@レポート:川上→小浜住吉
川上で「京都府道1号 小浜綾部線」から引き継ぐ。
全然それっぽくはないがここが分水嶺となっている。福井県道になったとたん中央線が出現している。
下りに入る。
少しずつ下り勾配が増していく。
何と気持ちの良い下りだ事でしょう、しかし、左の谷側にはコンクリートブロックしか設置されていない。
「福井県道1号 小浜綾部線」県道標識。
洞門に突入。
路肩に余裕がないので少し圧迫感が。
九十九折り注意標識。
結構急な坂とカーブが続いている。
中央線が無くなってしまった。
急なカーブが続く。
コンクリートの擁壁がすっかり苔生していた。
この辺りの擁壁は前の写真よりは新しいようだ。
谷側にガードレールなどがないとちょっと不安。
勾配も落ち着いてきた。
谷間も開けた。
拡張工事というより法面工事のついでといったところだろうか。
ようやく人里らしきところへ。
佐分利川の土手を走る。
橋の手前で急カーブ。
佐分利川を渡る。
川上の集落を行く。
集落を出る辺りから2車線になった。
気持ちの良い2車線がスイッと延びる。
「清水橋」で再び佐分利川を渡る。
三森地区を行く。
佐分利川沿いに随分と開けた。
舞鶴若狭自動車道をくぐる。
またしても橋手前で急カーブ。
三度佐分利川を渡る、どうやら旧来の橋を拡張したらしい。
佐分利川右岸を行く。
「佐分利大橋」交差点で「福井県道16号 坂本高浜線」と交差する。 r1はここを直進する、左右の道がr16。 [地図]
左手にきのこの森なるものが、きのこのミニテーマパークらしい。
左折すると広岡集落へ。
左折すると万願寺集落へ……てなんでこんな写真選んでんだろう。
佐分利川の支流を渡る。
川に沿ってカーブしていく。
川側にガードレールがない、路肩に余裕もあるしそうそう転げ落ちないだろうけど。
橋が見えてきた、橋を渡るためにまた大きなカーブで回り込むようだ。
四度佐分利川を渡る。
岡田で「福井県道223号 岡田深谷線」と交差する。 r1はここを直進する、左右の道がr223。左に500m足らず行ったところがr223の起点である岡田だが、右に行っても深谷には抜けていない。 [地図]
今度はちゃんと川側にガードレールがある。
本郷で若狭西街道と交差する。 r1はここを直進する、左右の道が若狭西街道。 若狭西街道は、海沿いの国道27号を避けて、東小浜から高浜まで東西に移動できる便利な道だ。 [地図]
町を避けるように左に急カーブする。
町の外れを行く。
ちゃんと県道であることを主張。
おおい町の市街地へ。
この先でJRを渡るために少し上っていく、右手におおい町役場がある。
右折すると若狭本郷駅へ。
JR小浜線と国道27号を越える。
ぐるっとループを描いて。
「本郷」交差点で国道27号に合流する。 r1はここを左折ししばらくR27と重複する、左右の道がR27。 [地図]
小浜まで12km程R27と重複する。
「青戸の大橋」交差点で「福井県道241号 赤礁崎公園線」が分岐する。 r1はここを直進する、R27も直進、r241は左折。 [地図]
「本郷大橋」で五度佐分利川を渡る。
「尾内」交差点で市道が分岐する。 r1はここを直進する、R27も直進、市道に向かうと若狭西街道に出られる(この道自身も街道の一部なのかも知れない)。 [地図]
先ほど分かれた市道が半ループを描いた後、国道(県道)とJRを越えていく。
海が見えてきた、海近くを走りながらも海沿いを走るのは一部区間のみ。
小浜市に入る。
御食国若狭おばま。
国道27号と重複区間であることがわかる。
鯉川海水浴場への道が分かれている、県道は直進。
岡津で「福井県道148号 加斗停車場線」が分岐する。 r1はここを直進する、R27も直進、r148は右斜め。 [地図]
R27号線隊交通ルールマモルンジャー。
「岡津」交差点から舞鶴若狭自動車道の「小浜西」ICへ。 r1はここを直進する、R27も直進、インターチェンジへは右折。訪れたこの時点ではまだこの小浜西ICまでしか舞鶴若狭道はできていなかった。 [地図]
切り通し。その昔、現国道の道は先のr148と下記r235の道だったと思われる、その時代から国道だったかは定かではないが。
加斗で「福井県道235号 加斗袖崎鹿島線」が分岐する。 r1はここを直進する、R27も直進、r235は左折。 [地図]
「加斗」交差点、それぞれ上・下加斗の町へ向かう。
飯盛川を渡る……と思ったら支流か水路でした。
追い越し禁止区間が終わり白破線に。
少し上り気味になる。
「異常気象時通行規制区間 起点」何故に?
なんか前の車の挙動がおかしいと思ったら……煽っているらしい,煽ってもどんならんやろうに。
「加斗トンネル」に入る。
トンネルを出て下りとなる。
対向車も来て抜けない……ぐぬぬ。
やっと抜けたよ!……狭い日本そんなに急いでどこへ行くというのか。
しばらくして再び追い越し禁止となる。
西勢で「福井県道235号 加斗袖崎鹿島線」が合流する。 r1はここを直進し1km足らずr235とも重複する、R27も直進、r235は直進と左折。 [地図]
ちょっと凝った高さ制限バー。
東勢で「福井県道235号 加斗袖崎鹿島線」が分岐する。 r1はここを直進する、R27も直進、r235は左折。 [地図]
「勢浜トンネル」に入る。 旧道はこの上の道になるのか、それとも海岸沿いなのか。
ここもトンネルを抜けると下りに。
谷を巻くように下る。
「青井」交差点で「福井県道222号 中井青井線」が分岐する。 r1はここを直進する、r222は右折してR162に至る。 [地図]
まず最初に小浜市街地へ向かえる道、県道は直進。
交差点もないのに何の信号かと思ったらトンネルのものだった。
「後瀬山トンネル」に入る。 このトンネルを抜けたら本格的に市街地だ。
トンネルを出てすぐの「後瀬山東」交差点で国道27号が分岐する。 r1はここを左折する、R27は直進。 [地図]
石像が立っていた。左手に寺などの類はないのだが、ここを左折して奥に行くと「発心寺」というお寺があるのでその関係だろうか?
町中に入って幅が狭くなった。
JR小浜線を渡る。
小浜神田で県道は左折する。 [地図]
八幡神社前で今度は右折する。 [地図]
中央線も十分引ける(中央のは融雪装置)広い道に出た、正面は八幡神社の鳥居だろう。
小浜鹿島で「福井県道235号 加斗袖崎鹿島線」が分岐する。 r1はここを右折する、r235は直進。 [地図]
埋設された融雪装置がまるで中央線のよう。
小浜住吉で「福井県道14号 小浜停車場線」と「福井県道15号 小浜港線」にぶつかってr1は終わりを告げる。 右折と直進がr14,r15。 [地図]