@レポート:山家→小浜住吉
「山家」交差点で国道27号線と「京都府道482号 山家停車場線」から分岐する。
r1はここを直進する、左右の道がR27、r482は手前。
[地図]
曲がってすぐに集落内で急な右カーブがある。
「京都府道1号 小浜綾部線」府道標識。
国道と分かれてすぐに高度を上げる。
山家の集落を行く。
集落内には歩道がないので歩行者には気をつけよう。。
集落外れで追い越し禁止区間が終わる。
山の中へ入っていく雰囲気、元より山の中だけど。
飛び出し坊やが居る、飛び出した子供に驚くより、こんな何もないところで子供が飛び出す方が怖い。 まぁ、山の中に「チカン注意」という看板があったりするしね。
すこしだけ寺や人家があった。
紫陽花の花が綺麗だ。
左から出てくる道が、次の写真で分かれる道に繋がっているようだ。
「旭町」交差点で市道が分かれている、左折すると国道27号線や舞鶴若狭自動車道の綾部ICに向かう。 県道はここを直進する。 [地図]
丹波綾部道路をくぐる。
左手に道が分かれているが、旧道だろうか?。
開けたところに出た。
綾部駅行の路線バスに出会う。
集落内で再び追い越し禁止区間となる。
「十倉」交差点で「京都府道481号 上杉和知線」と交差する。 r1はここを直進する、左右の道がr481。 [地図]
道路沿いには田圃が広がっている。
この間は上林川沿いに走らず山の中を抜けている。
気持ちの良い真っ直ぐな下り。
念道の集落を行く。
集落の間は歩道がある。
八津合の集落を行く、集落内少しクネクネしている。
小学校の前を行く。
「大町」交差点で「京都府道51号 舞鶴和知線」が合流する。 r1はここを直進ししばらくr51と重複する、左折と直進がr51。 [地図]
大畠の交差点を過ぎると白破線になる。
畑口川を渡る。
辺りの緑が眩しい。
少し上りつつ民家の前を通りすぎる。
急カーブ注意。
もうひとカーブ。
集落に入るところで再び歩道が現れる。
長野の集落を行く。
集落内の急カーブ注意、カーブ地点からは的場や志古田への道が分かれていたが、わざわざ右折レーンが設けてあった。
えらい綺麗に整備されている。
「上市場」交差点で「京都府道51号 舞鶴和知線」が分岐する。 r1はここを直進する、r51は右折。 [地図]
r51との分岐を過ぎると中央線が無くなる。
隣を流れる上林川側にガードレールの類がない。
カーブ部分には設えられていた。
古井の集落を行く。
集落を出るとカーブのところで2車線となる。
しかしすぐに中央線はなくなる、山が少し張り出てきておりコンクリ擁護の法面が続いている。
小さな橋で支流を渡る。
上林川を渡る。
下川原の集落を行く。
再び上林川を渡る、ちょうど川が蛇行している場所だ。
大道の集落を行く。
三反田の集落で中央線が復活する、ここから左にカーブしていく。
左から山がせり出してきており、削り取って道を整備したようだ。中央線は白実線だった。
せっかく2車線となったのに再び無くなってしまう。
「小仲」交差点で「京都府道771号 名田庄綾部線」が分岐する。 r1はここを直進する、r771は右折。県道としてはR162に繋がっているのだけれども、道としては繋がっていないので出られない。 [地図]
このまま山奥へ吸い込まれていく様子。
山をくるんと回りつつ中央線が……
上林川を渡る頃には消えていた。
鋭意拡幅中。
再びあやバスに出会う、ここら辺もまだ綾部市なのだ。
2車線が続いている!
と思ったのも束の間、すぐにこうなる。
眼前には杉林。
まだポツポツと集落がある。
四度上林川を渡る。
谷幅も狭まり川沿いに走ることが多くなった。
2車線になったと思ったら。
切り通しまでしてある真っ直ぐな道が!一体何があったのやら。途中旧道と交差している。
さらに真っ直ぐな2車線が続いている。
でもやっぱり続かない。
この先、もうすっかり道と川だけの幅になってしまうようだ。
京都府川最後の集落、老富。
「老富」交差点で「京都府道487号 老富舞鶴線」が分岐する。 r1はここを直進する、r481は左折。 [地図]
山の中、また2車線になっている。
京都府の見せる本気。
ま、こんなもんだわさ。おそらく左手に旧道があったろうと思われる。
2車線無くとも気にならないだけの広さと交通量なんだけどね。
先ほど最後の集落と書いたが、ここを左に曲がって奥に行くとひょっとしたらあるのかも知れない。
ここでようやく福井県におおい町に入る。ここからは「福井県道1号 小浜綾部線」となる。 京都府道の本気もなにも、福井県道は県境から2車線だった。