@レポート:河原町三差路→丸山(逆順)
「河原町三差路」交差点で「兵庫県道77号 篠山山南線」から分岐する。
r77はここを直進する、r544は左折。
[地図]
篠山の市街地に入っていく。
昔の街並みが色濃く残っている。
市街地東端の南北を貫く立町通り、歩道等もないので歩行者などに注意。
市街地北端の東西を貫く青山通りと交わる、県道は直進。この交差点を超えると中央線が現れる。
右手は田圃だったが今はホームセンターが建っている。
「城北」交差点で「兵庫県道301号 本郷東浜谷線」が交差する。 r544はここを直進する、左右の道がr301。 [地図]
「城北」交差点を過ぎると再び中央線がなくなってしまった。
田圃の真ん中を行く。
右にくの字に折れる。
「大賣神社」の石柱が立っていた。
「大賣神社」(おおひるめじんじゃ)を避けるようにカーブする。
「大賣神社」を回り込むように走る、両脇に緑の塗装がある、このあたりは通学路のようだ。
「大売橋」(おおひるめはし)で黒岡川を渡る。
真っ直ぐ山に向かって奥へ進む。
道なりに右へ。
飛び出し注意標識、野原しんのすけ!?
道幅が1.25車線ほどしかない。また両側に緑の舗装があり通学路のようだ、通学時間帯の学童に注意。
少々見通しが悪いカーブ、対向車に注意。
カーブを曲がった先で2車線になっていた。
鷲尾の集落を2車線で駆け抜ける。
山を避けてカーブする。
カーブを曲がった先で2車線が終了してしまった。
再び狭い道になる。
こうして時折退避スペース、結構長くとってある。
そしてまた狭い道に。
知足の集落で右に少しきついカーブ。
知足の集落内でも退避スペースが大きくとられている。
所々に退避スペースが取られているものの、総じてこれくらいの細い道が奥へと続いている。
民家を右に回り込む。
退避スペースと狭い道を繰り返す。
丸山集落で県道は終わりを告げる。丸山集落も全国の他の山村集落と同様に限界集落であったが 「集落丸山」という古民家を改修した民宿を基に限界集落を再生した有名なところです。 地図(当サイトで使用しているMapionやGoogleMapなど)によってはこの先も県道が続いているものもありますが、調査時に参考にした地図によりここを終点とします。 [地図]