京都府道444号 桧山須知線

全線国道9号と並走する、旧瑞穂町と旧丹波町を結ぶ県道、ほぼ2車線あり走りやすいが国道9号の抜け道とまではいかないだろう。
沿線には、数々の限界分譲地と曽根の大桜、塩谷古墳公園、道の駅 京丹波 味夢の里などがある。 飲食店はそれぞれの旧市街地にあるほか途中にも何軒かある、コンビニエンスストアやガソリンスタンドは皆無。
調査日:2009年8月 再調査日:2020年2月 更新日:2023年2月

国道173号分岐・京都府船井郡京丹波町和田安階「和田」交差点 起点 @レポート:和田→須知
「和田」交差点で国道173号から分岐する。 r444はここを左折する、R173は直進。 [地図]

左手に高倉神社がある 左手に「高倉神社」がある。

旧道がやってきたところを右折する、府道が一時停止 府道はここを右折する、旧道としてはこの左からやってくる、そこから府道指定しておけばよかったのに不思議だ。 [地図]

上に国道9号が走っている、白いコンクリート橋 国道9号の「和田小橋」をくぐる、R9と交差はするが出られない。

開けたところ 平野の開けたところを走る、田圃の緑が眩しい! この区間は旧国道173号である(指定されていたかは不明だが)。

左手に瑞穂保健福祉センターがある、左手前方は京丹波町病院 京丹波町道 田中垣内線と交差する、左折すると国道9号に出られる。

r444ヘキサ 「京都府道444号 桧山須知線」府道標識。

右手に桧山バスターミナルがある 西日本JRバスの桧山駅前を行く。

大朴川渡河 「寿橋」で大朴川を渡る。

信号のない交差点を右折する、「止まれ」になっている 府道はここを右折する、左折すると国道9号線に出られる。どうやらこの左右の道は旧国道9号のようだ。 [地図]

すぐに左折 すぐに左折する、直進すると国道173号線に出られる。 [地図]

住宅街の端 住宅街の端を抜ける、とはいっても表に数軒建っているだけで奥は区画と太陽光パネルしかない限界分譲地だ。

初回調査時は中央線のない道だったが11年経って訪れると2車線となっていた。

角にそれぞれ家の建つ十字路 右に行くと再び国道173号に出られる、県道は直進。左に行くとそこにも限界分譲地が広がっている。

緩やかなアップダウン 緩やかなアップダウンがある。

2車線の快適道 そのほとんどが2車線の走りやすい道。

少しきつめのカーブ 少しきつめのカーブに注意。

曽根川渡河 「曽根川橋」で曽根川を渡る。

気持ちのよい直線 直線の道が気持ちが良い。

道路に縦に溝が彫られた道、バイクだとハンドルが取られる グルービングの下り。

須知地区 須知(しゅうち)の町に出る。

国道9号合流・ 「須知」交差点で国道9号線にぶつかってr444は終わりを告げる。 左右の道がR9。 [地図]