@レポート:吉母入口→川棚
「吉母入口」交差点で国道191号から分岐する。r245はここを左折する、R191は手前と直進。
本州最西端の「毘沙ノ鼻」へ向かう道で、本州最西端の県道である。
[地図]
一直線に山へ吸い込まれていっている2車線の道。
「山口県道245号 永田郷室津川棚線」県道標識。
山が迫ってくる。
集落の中を上る。
鞍部にさしかかる、中央線は白実線。
西側に出る、海が見えてきた。
海沿いを走る。
急カーブに注意。
右側に山を見る。
カーブに注意。
県道はここを右折する、直進すると「下関市道 吉見吉母線」で吉母海水浴場へ向かう。 [地図]
曲がってすぐに中央線が無くなる、時速30km規制に。
家を避けるように狭路が続く、徐行の文字がある。
再び道が広くなる、田畑の中を行く。
この交差点が本州の県道最西端地点となる。 県道は道なりに右へ、直進すると「下関市道 吉母・御崎線」で本州最西端の「毘沙ノ鼻」へと向かう。 [地図]
交差点を過ぎると再び中央線が無くなる、田畑の中を行く真っ直ぐな道。
山口県のガードレールは何故か黄色い。
人家が現れる。
集落を行く。
集落を過ぎると少し上りとなる。
小高い丘を越える。
再び人家が見えてくる。
集落にはいるところで2車線となる。
集落を過ぎる。
再び中央線が無くなる。
全線を通して比較的2車線の区間が多い。
中央線が白実線になった。
県道はここを右折する。直進すると「下関市道 八幡田後山線」で「室津下漁港」に向かう。 [地図]
集落内の道は中央線のない道。
集落内は見通しがよい。
歩道もなく住宅が迫っており、人の飛び出し等には気をつけられたい。
少し集落から離れると2車線になる、左手にはまだ新しい家が並ぶ。
県道はここを左折する、事前に「←涌田港」と出ています。直進すると「下関市道 黒井室津線」で国道191号に出られる [地図]
木々の間を通り過ぎる2車線の道。
すぐに中央線が無くなり道幅は狭くなる。
畑の中を行く。
部分的に広くなったり狭くなったりしている。
八ヶ浜の集落を行く。
川の横に出る、県道はここを左折する。右に「下関市道 涌田線」が分岐している。 [地図]
どうやら道を広げているようだ。
ここで2車線となる。
吉永で県道は左折し少しの間「下関市道 涌田線」と重複している、右折すると涌田線で国道191号に出られる。 [地図]
歩道のある2車線の道。
ここで海沿いに出る。
海沿いに2車線の道が延びる。
何故か中央分離帯が現れる。
右カーブで山へ向かう。
まだ法面が新しい、崩れたのだろうか。
直線で一気に下る。
人家が点在する。
すこし起伏がある。
ヘキサを発見。
開けたところに出てくる、交差点を県道は左折する。現在は左手にバイパスができておりこの区間は「下関市道 下の浜・棚田線」となっている。 [地図]
川棚川沿いに走る。
県道はここを右折し「松谷橋」で川棚川を渡る。 [地図]
狭い橋上、離合は出来ないので入ったもん勝ち。
集落内の狭い道を行く。前述の通り、バイパスができており、この区間は「下関市道 下の浜・棚田線」でいわゆる「旧道」である。
この垣根に挟まれた部分が県道中一番の狭隘区間。
人家もあるため走行には注意。
現道に合流する。
訪問当時はツーリングマップルを頼りに走行しており、この先直進を県道として調査したが、実際はここを右折して国道191号に至るのが正しい。 ここから先は「下関市道 川棚小串海岸線」となる。 [地図]
遠く豊浦風力発電所の風車を望む。
住宅地に入る。
左手に工場の敷地がある。
交差点がある。
ここを右折する、ここからは「下関市道 石塔四の浜線」となる。 [地図]
「川棚踏切」でJR山陰本線を渡ったところで再び国道191号に合流しr245は終わりを告げる。 [地図]