鳥取県道155号 網代港岩美停車場線

蒲生川の河口に広がる「網代港」とJR山陰本線の「岩美駅」を結ぶ複合停車場線。港県道にして停車場線。 山陰海岸ジオパークであり山陰海岸国立公園の一部でもあるリアス海岸の「浦富海岸」を走る県道だが、 特に海岸に沿ってくねくね走っているわけでもなくあまり海沿いは楽しめない。
沿線には網代港、鴨ヶ磯、城原海岸、小栗浜、浦富浜、それらを含めた浦富海岸、浦富IC、岩美町役場、岩美駅などがある。 飲食店は起点付近に1軒あるもののほとんどは浦富浜を過ぎてから、コンビニエンスストアは2軒、ガソリンスタンドは1軒ある。
調査日:2012年6月 公開日:2026年7月

十字路、左手前と奥には民家が、右奥角は小屋で、手前角は白い壁の3階建ての建物が建つ・鳥取県岩美郡岩美町大字網代 起点 @レポート:網代港→岩美駅
網代港とJR山陰本線「岩美」駅ぶ複合停車場線。 以前は「鳥取県道27号 網代港線」から分岐していたが、r27の終点が随分と手前に変更されたため現在は指定上繋がっていない。 r155とr27ともに「網代港」の名を冠しているがどちらも港まで達していないという……現在は十字路左手前の民家以外角の建物は全て無くなっている。 [地図]

左に「↑岩美7km」「↑田後2.5km」と書かれた標識が挙がっており、その支柱に県道標識が掲げられている 「鳥取県道155号 網代港岩美停車場線」県道標識。

交差点角に立つ「異常気象時通行規制区間」の標識 「異常気象時通行規制区間」という険道でよく出くわす不吉なアレ。

左手はコンクリート吹付の山の斜面、右手には民家が連なる 網代の集落は谷奥に向かって伸びているためしばらくは家々が続く。

左右に民家があり右手にたくさん自動車が置いてある とはいっても集落は谷底に形成されており、対して県道は集落の中を避けて少し高いところを走っている。

中央線のない上り道、左に退避スペースと思しき広いスペースがある、道路の先に2階建ての倉庫がある 左に待避所のような広いスペース、その奥に駐車場があった。ひとつ前の写真でも車が多く置いてあったがどうやら駐車場であった。 集落内に車が置けないためこうして外れに駐車場があるのだろう。

上りの右カーブ 道はぐんぐん上っている。

掘割の道、右から道が合流している 集落からやってきた道が右から合流する。

森の中を進む中央線のない道 ここからはしばらく何もない山の中を進む。

左に右にとカーブしている 森の中をくねくねと走る、幸い背丈の高い鬱蒼とした森の中といった風ではない。

きつめの左カーブのカーブ地点右に紅白の柵がある 少しきつめのカーブの向こうに柵が見える、おそらく小さな沢があって落っこちないようにとのためなのだろう。

左カーブ、左手の下り斜面側にはガードレールが、右手山側斜面にはデリネーターが等間隔で立っている 山側にもずっとデリネーターのある優しさ。

左手にパーキングエリアがある パーキングエリアが現れた、「鴨ヶ磯駐車場」で、名前の通り崖下にある「鴨ヶ磯」にここから下りられる。

左に「鴨ヶ磯駐車場」と書かれた看板が立つ、左右は森 「鴨ヶ磯展望駐車場」と書かれた看板。パーキングエリアの終わり際に書かんでも……と思ったが、反対側から来た人用に裏にも書かれていた。

下り右カーブ、左手にはガードレールが続く、左右は森 気が付けば下り気味になっている。

一度右にカーブしてから左にカーブしている、左右は森 ちょっときつめの大きな左カーブ。

やや下り気味のまっすぐな道、道路には「30」のペイント、左手には狭いながら畑がある、右側は森 真っ直ぐな区間が現れた、田後(たじり)ストレートとでも名付けようか。

右カーブ、左側はガードパイプ ガードレールからガードパイプに変わってる。

右カーブの左側に少し膨らみがあり茶色の軽自動車が駐車している、「城原海岸入口」という看板が挙がっており傍らに下りる階段がある またパーキングエリアがあるのかなっと思ったが路肩が少し広いだけの様。手前の看板には「↑城原駐車場(無料)」と書いてあったが「250m」とあったのでここのことではない。 ここから「城原海岸」に下りられる。

カーブ地点にミラーのある右カーブ、左に退避スペースがありガードレールを隔てて向こうは海に面した崖、右手は山 ここも待避所程度のもので駐車場じゃぁない。

左にスペースがあり乗用車が止まっている、ガードパイプを隔てて向こうは海に面した崖、右手は山、ここから白破線の中央線が現れ2車線になっている この車が止まっているとこは展望台になっておりベンチが二つ置かれているがもちろん駐車場ではなく、カーブの奥右手に見えるところが「城原駐車場(無料)」だ。

中央線が白破線のまっすぐの2車線の左に駐車スペースがあり、バイクが二台止まって二人が案内図を見ている、ガードパイプを隔てて向こうは海に面した崖、右手は山 ここも退避スペースだけのように見えるが「城原展望駐車場」と看板が挙がっており今までのよりは若干広く、ベンチ二基と周辺案内図が設置されている。

右にカーブするところで中央線が白破線から白実線になっている ここから中央線が白実線になっている。

中央線が白実線の右カーブ、左手に小屋が6棟並んでおり、うち左から4棟目が茶色で2階建て、その前に赤い車と白い車と黒い車と銀の車が並んで止まっている 久しぶりに建物らしい建物を見た、どうやら車庫のよう。

中央線がなくなった先の左手に車が三台止まっている、左手に下に下りて行ける細い道が分岐している、右手は山 カーブを曲がり切ったところで中央線がなくなってしまった。

左に「右カーブ注意」と「10%の下り坂注意」標識が立つ、左の空き地に白い車が二台止まり、右手に民家がある、その先で道はカーブしている 5軒ほど人家があった、田後の集落に入った。

左手下に人家がある、左側はガードパイプが、右側は山の斜面 山際に沿って右にカーブする、左手眼下に人家が見える。

左カーブ、左側はガードパイプが、右側は山の斜面 カーブの先で「田後橋」(正面に見えるガードレール)で田後川を渡っている、さらにその先で田後集落への「岩美町道 田後51号線」が左に分岐している。

両側に民家が建つ、左に物干しがあり洗濯物が干してある 道路沿いの物干しが実によい。

左に広いスペースがある、その向こうにはガードレール、正面に2階建ての白い建物が見える、右手は山 再び集落が下に見えるようになった。

左は木々が茂り電柱に葛が絡んでいる、右手は山 集落から離れた山麓の道、1916年頃にバス道ができて陸の孤島が解消されたとあることからこの道がそれだったのだろうか。

左手にコンクリート支柱のガードパイプがあり、そのすぐ下に民家の屋根が見えている 左に支柱がコンクリートのガードパイプが並んでいる、現在はその前に別途ガードパイプが設けられている。

左から上がってきた道と合流する、その先右にカーブしておりカーブ地点正面に二軒民家がある 現在はここを直進して「才谷船揚場」を跨いでこの先の狭隘区間をパスする「田後橋」が造られている。

両側に民家が並び、道路は車1台分しか幅がない 下の漁村に対して上にある集落、集落内はとても狭い。

道は左に折れる、正面と左手には民家があり、少し道幅が広くなっており、右手は山 才谷川の流れにぶつかるところで道は直角に左に折れる。正面の細い隙間が川の流れだ……

左手はガードレールを隔てて崖、右手は山、右手奥に民家が二軒見える 上の集落を抜ける。

直角右カーブ、カーブの先は山が掘割になっている ここで直角急カーブがある、現在4枚前の地点からここまで橋を架ける工事が行われている、正面右手の山も現在は削られてなくなっている。

掘割の先から中央線が復活し、左には歩道も設えられている 掘割の向こうから再び2車線になっていた。

掘割の間を下る中央線が白実線2車線の右カーブ、左には歩道がありデリネーターが並んでいる、カーブ正面には海が見え、その先に半島が見える 少し下り気味に右にカーブする、正面には浦富の湾と羽尾の岬が見える。

中央線が白実線の2車線が緩く右に左にとカーブしている、左に「異常気象時通行規制区間」終点の標識が立っている 幾分か下ってきたところで起点から続いていた「異常気象時通行規制区間」が終点となる。

ゆるやかな左カーブの途中で左向きの丁字路、右手は松が植わり民家が建つ 田後の港沿いにやってきた道と合流する。

中央線に白実線が引かれた緩い右カーブの2車線、左は植木を隔てて歩道があり「山陰海岸国立公園 浦富海岸」の標識が立つ、右手には赤い花を咲かせたアジサイが植わっておりその背後は山 「山陰海岸国立公園 浦富海岸」の標識。
山陰海岸国立公園とは東は京都府京丹後市網野から西は鳥取県の鳥取空港辺りまでの海岸沿いに指定された国立公園で 「浦富海岸」はそのうち東の鳥取県最北端に位置する兵庫県境である陸上(くがみ)の岬から鳥取市との境にある駟馳山までの間を指し、起点付近の網代港からは浦富海岸をめぐる遊覧船も運行されている。

コンクリートの親柱と茶色のパイプ高欄の橋、橋を渡った後右にカーブするところで中央線がなくなっている、橋のたもと両側に松が植わっている、カーブの先は浜の駐車場があり車が8台止まっている 「宮島橋」で奥内川を渡る。川を渡ったところで中央線がなくなってしまう。

両側に民家や店舗や民宿などが立ち並ぶ、道路の真ん中には融雪装置が埋め込まれている 浦富(うらどめ)の町にはいる。

信号のある右向きの丁字路、左には民宿が、右奥角には茶色い壁の飲食店が、右手前角には民家が建つ 「浦富海岸」交差点で国道178号の旧道が合流する。 県道はここを直進する、直進と右折が旧国道178号。この交差点から黄色実線で再び中央線が復活する。 [地図]

左手に浜が広がっており、左に駐車場がある 「←山陰海岸国立公園 浦富第二駐車場」の看板が挙がる、左手には浦富浜が広がっている、夏には海水浴場になるようだ。

道路際には建物が建っておらず少し奥に建っている 道路際ではなくずいぶん間を開けて建物が建っている。

信号のない右向きの丁字路、左手母まで、交差点角は空き地 牧谷で「鳥取県道256号 浦富岩井線」が合流する。 r155はここを右折ししばらくr256と重複する、直進と右折がr256。 [地図]

両側に歩道のある中央線が黄色実線の緩やかな直線上り2車線道、両側に広い庭を持った民家が建つ 少し上り気味の直線。

少し堀割られた両側がコンクリートブロック擁壁の下り道 今度は一転下りとなる、砂丘だったんだろうか?

道はまだ少し下りである、左側に民家、右側は農地 右手の農地は現在宅地になっている。

写真なし 国道178号{近畿山陰自動車道(岩美道路)}と交差している、r256との重複はここまで。 しかし、調査時は影も形もなかったため、また行く機会があれば撮ってこようと思う。 [地図]

左手にガソリンスタンドとスーパーマーケットが、右手にアパートメントの駐車場や民家が立ち並ぶ いよいよ岩美町の市街地に入ってきた。

左に郵便局がある、右には民家 「岩美郵便局」前を行く。現在は右手の民家は全て無くなっている

左に銀行があり、右に町役場がある、道路には役場に入るために右折レーンが設けられている 「岩美町役場」前を行く。

二段停止線が設けられた十字路 「岩美駅入口」交差点で「鳥取県道186号 岩美停車場新井線」が合流する。 r155はここを左折する、左折と直進がr186。 現在は二段停止線は廃止され右折専用レーンも設けられている。 [地図]

中央線が白実線の直線道路、融雪装置の影響かその錆で路面が茶色い、両側に商店などが立ち並ぶ 駅へのメインストリート、融雪装置の影響か道路が茶色い。

駅前で道路は右にカーブしている 岩美駅前で「鳥取県道164号 岩美停車場線」が分岐する。 r164はここを右折する。

赤い屋根の木造駅舎、駅前には広場がある・鳥取県岩美郡岩美町大字浦富「岩美駅」 終点 JR山陰本線の「岩美駅」でr155は終わりを告げる、r186も同様。 [地図]