静岡県道323号 舘山寺弁天島線

舘山寺と弁天島を結ぶ元有料道路の3ケタ県道。温泉街でありウナギが有名でレジャー施設もある浜名湖畔屈指の観光地「舘山寺」、国道301号線からのアクセスにとても有用な道なのだが、 先に書いたように元有料道路であり、無料解放されてから飛躍的にその交通量が増え……結果休日ともなれば車であふれかえって凄い渋滞を引き起こしている。 全線2車線あり、特に元有料道路の村櫛舘山寺道路はとても走りやすいスカイラインだ。 沿線には起点の舘山寺温泉のほか浜名湖パルパル、浜名湖ガーデンパーク、中之島、渚園などがある。
調査日:2009年9月 更新日:2011年11月 再調査:2016年5月 再更新日:2020年10月

県道323号線分岐・静岡県浜松市西区舘山寺町 起点 @レポート:舘山寺→新弁天
舘山寺町で「静岡県道320号 引佐舘山寺線」から分岐する、また「静岡県道48号 舘山寺鹿谷線」と少しの間重複する。 r323はここを直進し180m程r48と重複する、r48は手前と直進、r323は手前と左折。 [地図]

県道48号線分岐 舘山寺町で「静岡県道48号 舘山寺鹿谷線」が分岐する。 r323はここを直進する、r48は左折して浜松駅方面へ。 [地図]

幅員現象 r48と別れると道が狭くなった。

オムニバス 遠州鉄道のオムニバスがやってきた。

幅員拡張 町を抜けると少し広くなった。

市道庄内村櫛線分岐 右斜めに市道庄内村櫛線が分岐する。

庄内町 庄内町を行く。

左にゆるくカーブ 台地をよけるように緩やかに左にカーブする。

旧村櫛舘山寺道路交差 r323別線の旧村櫛舘山寺道路をくぐる。

県道319号線合流 「南庄内小前」交差点で「静岡県道319号 村櫛三方原線」が合流する。 r323はここを直進ししばらくの間r319と重複する、r319は直進と左折。 [地図]

r323ヘキサ団子 「静岡県道323号 舘山寺弁天島線」県道標識。

台地の下 台地の下を走っている。

庄和町北集落 庄和町北の集落を行く。

市道協和庄和線合流 庄和町市道協和庄和線が合流してくる、カーブ地点にある交差点なので注意。 [地図]

下りへ 町から出ていく。

雑木林と竹林の間 雑木林と竹林の間を行く。

旧村櫛舘山寺道路合流 村櫛町で別線の旧村櫛舘山寺道路と合流する。 [地図]


旧村櫛舘山寺道路

ヘアピンカーブ 「内浦」交差点で「静岡県道320号 引佐舘山寺線」から分岐する。 「村櫛舘山寺道路」という有料道路だったものが無料化されr323指定された。 r323(村櫛舘山寺道路)はここを右折する、r320は直進。 [地図]

緑の中 緑の中を走っている。

県道48号線交差静岡県道48号 舘山寺鹿谷線」と交差する。 [地図]

県道49号線合流 r48からは南向きのみ、r323からは北向きのみr48にアクセスできる。

再び追い禁区間 旧有料道路だったのに途中からアクセスできるのね、左折すると「中反田の坂」という坂(左右の道は市道舘山寺112号線)がある。

県道49号線重複区間 今度は信号まであった、左折するとこちらは「南反田の坂」という坂(左右の道は市道舘山寺202号線)がある。

白破線へ ここから白破線に変わっていた。

市道白洲庄内線交差 市道白洲庄内線が「瀬高橋」で跨いでいる。

緑のトンネル 緑のトンネル。

大きくゆるやかな右カーブ 大きくゆるやかに右にカーブしていく。

市道が交差 再び市道が分かれている交差点、県道は直進、左折は市道協和103号線、右折は市道庄内9号線。

料金所跡? かつてこのあたりに料金所があったのではなかろうかというふくらみ。

庄和川渡河 「前河原橋」で庄和川を渡る。

本線交差 「庄内橋」で本線をまたぐ、左の遮音板は小学校があるためだろうか。

再び追越禁止区間へ ここから再び黄色実線となる。

市道庄和庄内線交差 「酢釜橋」で市道庄和庄内線をまたぐ。

大きく左にカーブする 今度は大きく左にカーブしている。

白破線に ここで白破線に戻る。

気持ちのいい道 いやもうなにこの気持ちのいい道は。

庄和ストレート しばらく真っ直ぐな道が続いている。

また黄色実線に戻る そしてまた黄色実線に戻っている。

森の中を少しクネクネ 森の中を少しクネクネと。

本線合流 ここで本線と合流する。 [地図]

下りへ 合流後下りに入る。

少しきつめの右カーブ 少しきつめの下り右カーブ、速度注意。

真っ直ぐが気持ちいい これまた真っ直ぐが気持ちいい。

カリアックへの道 左折すると「浜名湖国際頭脳センター」と「カリアック」に向かう、カリアック?

白破線に 「金山」交差点で「静岡県道319号 村櫛三方原線」が分岐する。 r323はここを直進する、r319は左折して村櫛方面へ。交差点すぎると左車線が極端に狭くなっている気がするが、いやむしろこちら側が広かったのだろう。 [地図]

緩やかに左カーブ 再び大きくゆるやかに左にカーブしていく。

市道村櫛10号線への道 ガードレール隔てて並走している市道村櫛10号線に入れる。

村櫛橋 「村櫛橋」で浜名湖の水路を渡る。

橋を渡って少し下る 橋を渡り終えて少し下る。

県道379号線合流静岡県道379号 浜名湖周遊自転車道線」が右から合流する。

県道379号線並走区間 終点(起点)までr379と並走する。自転車道の向こうは浜名湖。

再び白破線へ ここから再び白破線となる。

快適直線 湖沿いの快適直線。

中央分離帯現る 左にカーブしつつ何故か中央分離帯が現れる。

村櫛海水浴場 右手に村櫛海水浴場がある。海水……? いや海水か。

丸い刈取り 丸くかわいく刈り取られれている。

中央分離帯終わり 中央分離帯が終わる、カーブ地点に海水浴場への道が分岐していた関係だったのだろうか。

村櫛漁港前 右手に村櫛漁港がある。

市道村櫛2号線合流 村櫛町で市道村櫛2号線が分岐する。14枚前で分岐した道がr319を経てここに出てくる、ひょとしたらそちらからの方が若干早いのかもしれない。 このあたりから渋滞が始まる。 [地図]

港橋 「港橋」で浜名湖の水路を渡る。

またまた追越禁止区間に またまた黄色実線に。

浦船橋 「浦船橋」で浜名湖の水路を渡る。

渋滞の列 ズラーっと彼方まで車の列。

浜名湖ガーデンパーク前 右手に「浜名湖ガーデンパーク」という公園がある。

浜名湖大橋 「浜名湖大橋」で浜名湖を渡る、以前は有料道路だったんだそうな。

追越禁止区間 橋の上で追越禁止区間が終わる。

中之島上陸 着陸、陸といってもおそらく橋を架けるために造られた人工島「中之島」。

中央分離帯再び またもや中央分離帯が現れる。

上下線分離 上下線が分離されている。

中之島駐車場 中之島には両側に駐車場があり休憩スペースとなっている。

左折レーンと直進レーン 左折レーンが現れる、それほど左折車が多いのか。

雄踏方面分岐 左折すると「雄踏大橋」で雄踏方面にr49に出られる、実はそちらもr323指定されている。 [地図]

中之島大橋 中之島大橋で浜名湖を渡る。

渚園横 右手には様々なアウトドアスポーツやレジャーが楽しめる渚園という施設がある。

最後の中央分離帯 最後にもう一度中央分離帯が現れる。

右カーブ 右カーブ。

市道舞阪弁天渚園幹線分岐 左折すると市道舞阪弁天渚園幹線で弁天島駅に出られる。 [地図]

並木のある中央分離帯 この区間の中央分離帯は少し広く並木がある。

中央分離帯が終わる 中央分離帯が終わる。

最後の追い越し禁止区間 中央分離帯が終わるとともに黄色実線となる。

明月橋 「明月橋」で浜名湖を渡る。

市道舞阪千鳥乙女中央幹線交差 市道舞阪千鳥乙女中央幹線と交差する、左折すると都田川を挟んだ向こう側の弁天島に向かう。

乙女川渡河 「天津橋」で乙女川を渡る、「川」の基準がわからん。

島の東端を走る 島の東端を走る。

浜名湖ボートレース場への道 右折すると市道舞阪乙女113号線(途中からは湖西市道)で浜名湖ボートレース場に向かう、この先国道301号線に出られそうでいて、競艇場を回り込んで新居町のかなり向こうまで行かないと出られない。 [地図]

東海道新幹線・JR東海道本線交差 湖西市に入る。その先で東海道新幹線とJR東海道本線をくぐる、冠水時に果敢に挑戦するのはやめよう。

ぐいっと曲がる 鉄道と国道までの間が狭いためぐいっと曲がって上る。

ガード下から上がる 国道に出るために一気に上がる。

国道301号線合流・静岡県湖西市新居町新居「新弁天」交差点 起点 「新弁天」交差点で国道301号線にぶつかってr323は終わりを告げる。 左右の道がR301. [地図]