@レポート:町役場→珍崎(逆順)
浦郷から国賀海岸まで向かう「県道315号 国賀海岸線」と
由良まで重複する、西ノ島の南に延びる岬の途中にある珍崎へ向かう県道だ。[地図]
町中をゆく狭い道、7時から21時までの間は手前への一方通行になっている。 ただし、2輪、軽車両は除く。
切り通しの道、向こうに由良比女神社が見える。
ちょうど道の改良中だった。
r315との分岐点、浦郷小学校前。[地図]
「島根県道320号 珍崎浦郷線」県道標識。
r350と分かれてからは1.5車線ほどのこの幅が延々と続くが、交通量は多くないため安心だ。
海岸線に沿って走るため、くねくねして見通しはあまり良くない。
この先海岸に沿って延々とクネクネしながら珍崎へ向かう。 穏やかな内海だ。
しばらく走ったところにある赤ノ江の集落に入る。
赤ノ江集落。お決まりだが、直進の軒下をかすめる車一台分の道が県道だ。 右に曲がると西海岸の三度の集落と、稜線に沿って岬へ伸びる鬼舞スカイラインへ行ける。
この区間はとても狭い、軽自動車とバイクですれ違うのもやっとだった。
隘路は集落内のみで、集落を過ぎるとすぐに元の1.5車線へと広がる。
カードレールのない区間がある。
しばらくすると、少し高度を上げ海沿いから離れる。
それほど海から離れたわけではないが、 海岸線沿いを走ってはおらず山の中を走ってる感じ。
林が途切れているところでは海が眼下に広がる。
でもやっぱり山道
杉道萌え〜
高度を下げるように山から離れまた海沿いへと戻ってくる。
珍崎の集落。ここまでバスが来ている。
終点(起点) この後もひょろひょろと狭路が岬まで続いているようだ。