@レポート:崎港→日ノ津(逆順)
中ノ島の西部に位置する日ノ津からr317としばらく重用区間を経て
島の最南端辺りに位置する漁港「崎港」までを結ぶ県道。
ここ崎は後鳥羽上皇が隠岐に流された最初の上陸地といわれている。
[地図]
地図上では三穂神社前辺りが起点になっているものも。しかし、上の写真の通りヘキサはもう少し手前にあるためここが起点ではない。
集落から少し外れるとすぐに道が細くなる。
いきなり山の中の様相を呈す、きつめのカーブ。
崎の集落から離れる。
木路ヶ崎灯台へ向かう道との分岐
待避所、この辺りでバスに出会ったような気が、路線バスではなかったように思う。
多井の集落へ向かう道との分岐。
緩やかに尾根筋を上がって来て多井との分岐を越えた辺りからトラバースルートへと移る
稜線に沿って進む県道
カーブミラーが設置されているところもあるが、 直前に車を視認してびっくりせずとも向こうまで道を見渡せるため危険度は低いと思われる。
いくつもの谷を巻くように走る、アップダウンは少ない。
トラバースルートからいつしか稜線上に出た後一気に下ってゆく。
しばらく下ってきたところで「島根県道317号 海士島線」と合流する。 [地図]
合流してから道はさらに下る。
大規模な崩落があったのか大きな補修した法面が見える。
須賀の集落へ向かう道との分岐。
二車線になっていた道がまたすぐに狭くなる。
日ノ津の集落でr318は終わりを告げる。合流したr317はこの先も続く。 [地図]