@レポート:伊吹→柏原(逆順)
伊吹で「滋賀県道40号 山東本巣線」から分岐する。
r551はここを左方向へ、r40は直進。
[地図]
r40ともうこれだけ高低差が付いている。実はこの区間のr551はr40の旧道だ。
r40から離れる。
谷川を渡る。
伊吹の町に入る。
r40の旧道と別れる。r551はここを左折する、旧r40は直進。 [地図]
伊吹の集落の中は、離合に困るほどには狭くない。
左に伊吹鉱山への道が分岐している。
県道はここを左折する、直進するとR365に出られる。 [地図]
融雪装置が埋められていることから雪深い土地であることが伺える。
伊吹鉱山から伸びてきているベルトコンベアをくぐる。
伊吹登山口で「滋賀県道268号 伊吹山上野線」が分岐する。 r551はここを直進後右に曲がっていく、r268は少し手前を左折。 [地図]
上野集落を行く。
「上野」交差点で板浅東部広域農道と交差する。 r551はここを直進する、左右の道が広域農道。 [地図]
再びベルトコンベアをくぐる。
「Mt.IBUKI お気を付けてお帰りください」と書かれたゲートが、おそらく反対側は歓迎の文字だろう。
「滋賀県道551号 山東伊吹線」県道標識。
伊吹庁舎横を通る。
春照(すいじょう)で「滋賀県道531号 藤川春照線」が分岐する。 r551はここを直進する、r531は左折。 [地図]
県立伊吹運動場の横を行く、県立なんだって。
桜並木が綺麗だ!
市道が合流する。いや、むしろ、市道“に”合流する。
市道合流後は中央線のある2車線に。
「高番」(たかばん)交差点で国道365号線と交差する。 r551はここを直進する、左右の道がR365。 [地図]
国道365号線との交差を過ぎると再び中央線のない道となる。
少し先で弥高川を渡る。
杉澤の集落を行く。
古い家が建ち並んでいる。
右手に勝居神社という神社がある。 天正十一年(1583)賤ヶ岳の合戦出向く羽柴秀吉が、この神社に立ち寄り必勝祈願をした際に、 氏子が境内の笹をお守りとして武士に授けたといういい伝えがある。
「村木」交差点で「滋賀県道244号 大野木志賀谷長浜線」と交差する。 r551はここを直進する、左右の道がr244。 [地図]
村木の集落を行く、道は相変わらず1.5車線しかないが車通りは少ないのであまり記を使うことはなさそうだ。
工場横を走る、土手には桜が植えられていた。
政所川を渡る。
大野木集落にはいるところで左に少しきつめにカーブする。
集落内で再度右に大きくカーブする。
東海道新幹線と交差する。
交差点の向こうで砂走川を渡る。
田畑の中真っ直ぐな道が続く。
JA倉庫の前を行く。
JR東海道本線をくぐる、注意すべきは桁下3.9mよりも離合困難な幅かもしれない。
鉄道をくぐった向こう側の「八幡神社前」交差点で「滋賀県道249号 柏原停車場線」が分岐する。 交差点名の通り左手には八幡神社がある。 r551はここを直進する、r249は右折。 [地図]
柏原の街を行く。
「柏原」交差点で国道21号線に合流してr551は終わりを告げる。 左右の道がR21。 [地図]