@レポート:舟渡南→松が丘(逆順)
国道309号線の「舟渡南」交差点から「大阪府道198号 河内長野美原線」が始まっている。
写真はr198から見たところ、直進はr35、左右の道がR309だ。[地図]
車分の2車線幅しかない。
ヘキサショット。何だろうねこの今にも倒れそうな府道標識は。
「大阪府道36号 泉大津美原線」との交点。
路肩がないので止めて写真撮るのには神経を使う。
何かの工場横を通り抜ける。
東池尻五丁目バス停、循環バスが走っているようです。
「大阪府道203号 富田林狭山線」との交点。
上記の交差点から信号をふたつほど来たところから南海電鉄をくぐる部分が交互通行となる。
途中の信号、左と右と交互に青矢印が出る。
正直なところ交互通行にしなければならないほどの必要性は感じられない。 交通量が多いが故なのだろうか?こんな処はそこかしこにあるような気もするが。
南側の交互通制御信号、逆に交通量が多くあったら渋滞が発生する気もするが。
交互通行区間を過ぎると再び普通の2車線道路になる。
「大阪府道203号 富田林狭山線」との交点、「浦之庄」交差点。
「浦之庄」交差点を過ぎるとしばらく下りになる。
この交差点でr198は左折する。直進は市道で金剛のニュータウン及び駅へ向かう道に出る。[地図]
市道をくぐる。
しばらく行くと町中の小さなロータリーに出る。 多分に漏れず府道は右奥へ向かう細い道だ。
極端に細くなる車一台分、でもこれは決して一方通行ではない。 ここで富田林市に入る。
待避所につき駐車禁止と書いてあるが、待避所にしても貧弱である。
ともかく狭い住宅街の路地の様相、歩行者には注意。
直進してしまうと階段に落っこちるので注意。
路線中一番の最狭区間であったように記憶している、 がそれはあくまで道路の舗装部分に関してであり、 路肩の空き地は大きく余裕があるため離合も容易だ。
気がつけば左に南海高野線と併走する。
しばらくすると南海電鉄と交差する。
何でこの高さの位置にあって看板がひん曲がっているのかが謎だ。
多少道幅は広がれど、相変わらずな住宅街を走る。
たまに広い部分がある。
田畑と住宅の入り交じったところを走る直線で見通しはよいが歩行者に注意。
ここで府道は鋭角に右に曲がる。[地図]
狭い路地を下りつつ大きな屋敷の間を行く。
「滝谷」駅南側で線路を渡る。
踏切を渡ってすぐの路地を左に曲がる、車だとかなり狭くて曲がりにくい。[地図]
この区間も大概狭かった、ここで河内長野市に入る。こんな狭い路地にも市境標識があるとは。
松ヶ丘東町で国道310号線と合流して県道198号線は終わりを告げる。 [地図]