@レポート:宗掛→瀬戸(逆順)
宗掛で「岡山県道388号 馬形美作線」から分岐する。
r479はここを直進する、r388は右折。
[地図]
右折するr388はものすごく狭くなっていたが、実質道を引き継いだr479は2車線が続く。
緩やかに上ってきた道はここを頂点に下りに入る。右手に舗装道が分かれているが、旧道というわけではなさそうだ。
少し急なカーブに注意。
せっかく気持ちよく走ってきた2車線も宗掛の集落にはいるところで狭まってしまう。
宗掛の集落を行く。
緩やかなカーブを描きつつまた上りとなる。
離合に困るような幅ではない。
ため池の横を通る、ガードレールがあるから安心だ。
日本原カントリークラブへの道が分岐している、県道は点線に沿って右へカーブする。
ゴルフ場への分岐を過ぎると、道幅が若干狭まったようにみえる。
あたりが少し森深くなった、見通しはよいようだ
道は再び下っていく。
道幅はそれほど狭いわけでもなく、路肩にも十分余裕があり狭いといったイメージはない。
山肌は何も処置せずそのまま剥き出しのようで、土が崩れてくるようなところはカードレールを重ねて簡易柵が設けてあった。
下りも落ち着いて辺りが明るくなった。
視界が開けた、瀬戸の集落に入る。
ちょうど実りの秋に訪れたため、金色の原がとても眩しかった。
瀬戸で「岡山県道358号 鷺巣溝口線」にぶつかってr479は終わりを告げる。 左右の道がr358。 [地図]
「岡山県道479号 瀬戸宗掛線」県道案内標識。 途中、県道標識があった覚えはなく、r479を示すものはこれのみ。