岡山県道220号 沼瀬戸線
名前の通り沼と瀬戸を結ぶ3桁県道、JR山陽本線と並走している。部分的に狭いものの、県道37号線経由よりは瀬戸に早く着けそうである。
沿線には取り立てて何もないが、ブドウ畑が多く広がっている。飲食店やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドは皆無である。
調査日：2005年11月 更新日：2024年3月
＠レポート：瀬戸→沼（逆順）
瀬戸町下で「岡山県道37号 西大寺山陽線」から分岐する。
r220はここを左折する、r37は手前と直進。
[地図]
「瀬戸駅」からの道と合流、ここを右に曲がる、JRと同じくr37を跨いでゆく。
「岡山県道220号 沼瀬戸線」の県道標識。この辺りの、山陽本線をくぐるトンネルは煉瓦巻のアーチだ。
途中の集落内でカーブに向けて道幅が狭くなる、速度注意、減速だ。
すぐに道幅は２車線へと復活する。
気持ちのいい直線だが、集落内のため、歩行者など飛び出しには注意、速度には気をつけよう。
なにやら頑強なカードレールだ。
しばらく山陽本線と併走した後、左折して踏切を渡る。
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踏切を渡ってすぐに、「沼」交差点で国道250号にぶつかってr220は終わりを告げる。
左右の道がR250。
[地図]