@レポート:井倉→北房(逆順)[地図]
国道180号に合流後100m程で分岐する、県道は右折。
県道はここを鋭角に右折する、直進すると有名な鍾乳洞「井倉洞」へ向かう。
曲がったとたん急な坂が待っており道幅も狭くなる。
隘路は僅かな部分のみ。
道が二車線となる。
九十九折りで上っている。
二車線の十分な広さもある。
比較的高速で走れる。
ただ、所により中央線の無くなる部分がある。
相変わらずぐいぐい上り続ける。
延々と上り続けている。
再び細くなる。
ようやく登り切ったようだ、視界が広がる。
この辺りは草間台といわれるカルスト台地となっており
大小無数の鍾乳洞が存在する日本でも有数の鍾乳洞地帯なのだ。
時折幅員が減少するのは変わりない。
ここでまたぱっと広がった。
こういう道は清々しい。
高原地帯を行く。
集落がある度に狭くなるのは仕方がない。
集落内の道は住民に注意。
気持ちよく走れる。
「岡山県道78号 長屋賀陽線」と合流する、r50は右折。[地図]
曲がってすぐにヘキサが立つ。
でも道は農道のよう。
またすぐに二車線となる。
「岡山県道320号 若代方谷停車場線」と合流する、r50は直進。[地図]
「岡山県道320号 若代方谷停車場線」が分岐する、r50は直進。[地図]
r320の分岐を過ぎると細くなる。
崖と川に挟まれた隘路。
道はすぐに二車線となる。
「県道78号 長屋賀陽線」が分岐する、r50は直進。[地図]
また暫く走りやすい道となる。
二車線に見えるが左は広い路肩。
道自身は狭いが、路肩も大きく取られ離合には苦労しない。
中央が実線の部分がある。
山の中の快走路。
集落を二車線で気持ちよく駆け抜ける。
下りに入る。
下りのストレート。
この辺りも実線に。
ヘアピンで高度を稼ぐ。
せっかく気持ちよく走ってきたのに。
なんでここにきてまた狭くなるのやら。
植木の集落に入る。
備中川を渡る。
「岡山県道58号 北房川上線」と合流してr50は終わりを告げる。
[地図]