岡山県道50号 北房井倉哲西線
＠レポート：哲西→井倉（逆順）[地図]
国道182号線を野馳駅の近く哲西町八鳥で右折する。
曲がってすぐの街中は中央線のない道。
40km/h制限となっている。
住宅が建て込んでくるとなお細くなる。
車同士の離合には少し苦労しそうだ。
集落を抜けると少し幅が広くなる。
二車線となる。
なにやら青看板が。
手前が「岡山県道108号 大野部東城線」、奥が「県道313号 大野部備中線」への分岐。[地図]
山中へはいる。
走りやすい二車線。
開けたところに出る。
田畑の中を行く。
気持ちよく走っていると突然狭くなる。
商店の前を行く。
商店を過ぎると再び二車線の快適道となる。
「岡山県道157号 哲多哲西線」との合流、2kmほど重複する、r50は右に。[地図]
真っ直ぐな道。
「岡山県道157号 哲多哲西線」が分岐する、r50は直進。[地図]
分岐を過ぎると細くなる。
拡張工事が行われていた。現在は二車線の良い道となっているのだろう。
しばらく二車線の道が続く。
と思うのも束の間、わかりやすい幅員の減少。
一車線の道が山中に続く、ところどころに待避所が設けられている。
左側は崖となっており山が迫る。
人家が現れた。
引無の集落を行く。
開けたところに出た。
新砥小学校前で崖崩れのため通行禁止になってしまった。
迂回路から見たところではそのような感じはない、この先が崩れているのだろう。
迂回路から出てきた、通行止め区間の逆側。
二車線の道が続く。
川の右岸から左岸に移る。
「岡山県道409号 大野部哲多線」が分岐する、r50は直進。
25枚前の写真の地点でr313へ右折した後1kmほどでこのr409への分岐があり、
北へ一度大きく振るr50よりもr409を来た方が早いと思われる。[地図]
r409の分岐を過ぎてしばらくすると再び一車線となる。
右側の川沿いには田圃が広がる。
川沿いに走っているが川は見えない。
部分的に広くなったり狭くなったりしている。
杉林を行く。
木漏れ陽が気持ちがよい。
林を出たところで二車線となる。
のも束の間再び幅員減少。
ぽつぽつと人家が点在する。
川沿いを走る。
左には崖が迫り、右にはガードレールが無くデリネーターがあるのみ。
森を抜けると再び二車線となる。
線形改良されたのか川沿いにキレイな道がのびる。
旧道と合流する辺りで幅員が減少する。
山とガードレールに挟まれて川沿いを行く。
直で川に転げ落ちそうではない部分にはガードレールはない。
似たような風景が続く。
すこし川から離れ、間にはたけが出てきた。
田畑が広がる。
山側に巨大なコンクリートの擁壁が。
中央線こそ無いものの十分な広さを持っている。
再び人家が出てきた。
集落に入る、道幅は狭くなる。
「岡山県道33号 新見川上線」と合流する。
[地図]
しばらくr33と重複する。
集落内を行く。
ところにより二車線に。
緩やかな上り。
走りやすい二車線となる。
「岡山県道33号 新見川上線」から分岐する、r50は左折。
[地図]
曲がったとたんこれだ。異常気象時通行規制区間となっているようだ、端には注意喚起する看板などが並ぶ
一気に幅が狭まる。
この幅しかない、道中この区間が一番狭かった。
山の中を行く。
わざわざ岩を掘り割りして道が付けてある。
無明谷という谷に沿って道が走る。
川沿いにはガードレールもない部分も。
見通しの悪さ抜群。
カーブミラーも付いていないような所もある。
谷をそのまま道にしているのだろうか？道路脇の溝が川のようにも思える。
しかし走っていると涼しくて気持ちよい。
開けたところに出る。
県道は直進。
集落内は二車線。
しかし、また狭くなる。県道はここを右折する。[地図]
山へ向かう道もまた狭い。
1.5車線ほどの道が続く。
山の中。
森の中を走る、路肩に黄色いテープが貼られている。
所により二車線となり。
そしてまた急激に細くなるを繰り返す。
下りになる。
また所により二車線に。
かっ飛ばしたくなるような気持ちの良い直線だ。
またすぐに狭くなったりと忙しい道だ。
そしてまた広くなっている。
出来る部分だけ二車線化していっているのだろうか、また狭くなる。
所々待避所がある。
道沿いには盆祭りののぼりが立ててあった。
グングン下っている。
高台に人家がある。
竹林の中を下る、路面状態があまりよろしくない。
崖崩れでも起こしたのか鉄の擁壁がある。
割と急な坂だ。
ダンプが！？この細い道に大型車が来るとビックリする。
伯備線を行く「やくも」、もうだいぶん下ってきたようだ。
ダンプが通るため路面が荒れているのだろうか。
なにやら事業所のような所に下りてきた。
高梁川を渡る。
国道180号線に合流する、県道はここを左折し100mほど国道と重複する。
[地図]