@レポート:真壁→国吉(逆順)
真壁で「沖縄県道7号 奥武山米須線」から分岐する。
r54はここを右折する、r7は直進。
[地図]
キロポストの終点標。
真壁集落へ向かって中央線のない道を行く。
集落内を行く、うっすらと中央線の見えるところもあり、ひょっとしたら消えてしまっているだけなのかも知れない。
真壁小学校の前を行く。
「沖縄県道54号線」県道標識。 バイクは「沖縄レンタバイク」で借りました。
右にカーブする、見通しはあまり良くないので注意。
建物が減ってきた、集落の外れ。
畑の中を行く、サトウキビ畑?
低木の林を抜ける。
国吉で「沖縄県道250号 糸満具志頭線」と合流する。 ここから先、起点の糸満までr250と重複する。 r54はここを左折する、左右の道がr250。 他県道では若い路線番号の方が優先的に表示されているが、沖縄県道は必ずしもそうではないらしく、この先250号線の番号が表示されている。 [地図]
国吉の集落を行く。
右にカーブする。
この先下りつついくつか急カーブが連続するので速度に注意。
九十九折りを経て台地から海岸の高さまで一気に下って行く。
真栄里にある真謝原団地付近から「沖縄県道250号 糸満具志頭線」は分岐することになっている。 そのr250自体は目下整備中である。(1/3000地図に見る左上のみなみ保育園前の道がそれか) [地図]
町中に入る。
坂を上る。
交差点の写真をなぜか撮っていなかったようで、非常に残念だ。 この先の青い標識が掲げられている「照屋(西)」交差点で「沖縄県道77号 糸満与那原」にぶつかってr54は終わりを告げる。 [地図]
キロポストの起点標。 キロポストには起点が糸満市糸満となっているが、実際にこれが設置されているバイパスは糸満市照屋が起点となっている。