@レポート:日置→談(逆順)
夜久野町日置の「日置」交差点で国道9号から分岐する。
r526はここを右折する、手前と直進がR9。
[地図]
南にへ向かって道が伸びる、中央線はない。
「末広橋」で牧川を渡る。
JR山陰本線をくぐる。
JRをくぐった向こうで2車線になる、「末広本橋」で末川を渡る。
「京都府道526号 談夜久野線」府道標識。
末川の谷を行く。
下末の集落より沿道にはポツポツと家が建つ。
末の集落に入る。
道は僅かに上りとなっている。
緩やかな鞍部を越えてこの辺りから千原川の流れへと変わる。
道が狭まっているが現在は2車線の綺麗な道へと変貌を遂げている。
千原で「京都府道707号 小坂青垣線」が合流する。 r526はここを直進し2.2km程r707と重複する、直進と右折がr707。 [地図]
r707との重複区間。現在重複区間は全て2車線となっている
人家が見えてきた。
上千原の集落を行く。
道路工事中であった、地図を見ると線形自体を改造しているようだ。
幅員も拡げたようで、この時点では未舗装だった。
ここからは舗装も完了しているし歩道まで設えられている。
2車線の道が伸びている。
中千原の集落に入る。
千原で「京都府道707号 小坂青垣線」が分岐する。 r526はここを直進する、r707は左折。 [地図]
中千原から下千原の集落に向けて走る、反対車線の舗装の色が異なるのが、雨が降ったためにより線名になっている。
「千原川橋」で千原川を渡る 。
続いて「ユズリ橋」で深山川を渡る。
次第に道は上りになります。
この先道が分かれているが“旧道”ではない。
勾配は一層増す。
グングン上っていく。
反対車線にのみカーブ注意のペイント。
道はくねくねしているがカーブはそれほどきつくない。
左手のガードレール向こうに平地があるように見え、地図上でも旧道らしきモノはあるが車が通れるような道ではないようだ。
「ゆずりトンネル」に入る。 かつては旧夜久野町と福知山市の町境だった。
トンネルを出てすぐにグルービング舗装になっており二輪車への嫌がらせである。
トンネルを出てすぐに下戸の集落に入る。
「下戸橋」で和久川を渡る。
和久川の谷間を緩やかに下っていく。
ここでグルービング舗装が終わる。
小牧の集落に入る。
かつてはここを左に行っていたようだ。
現道は集落を避けるように切り通しでバイパス化されている。
「小牧橋」で和久川を渡る 。
ここで集落内を走っていた旧道が合流する。
谷間も開けてきた。
談で国道429号にぶつかってr526は終わりを告げる。 どう見てもこちらが本線扱いになっているが、直進と右折がR429。 [地図]