@レポート:味方南→広野(逆順)
「味方南」交差点で国道27号線から分岐する。r450はここを右折する。
[地図]
橋を渡る手前で、2.0mの高さ制限が設けられている。
「綾部橋」で由良川を渡る。この狭さ、先入車優先だろうか?
と、思いきや、実は西向きの一方通行である。橋を渡り終えた並松町で府道は左折する。 [地図]
「綾部橋」(全長210m、1929年8月竣工)。 青い鉄骨が美しい7径間を誇るボーストリングトラスのポニーワーレントラス橋。 これだけ連続するもので国内に現存するものは少ない。
川沿いをいく、由良川を挟んでR27と並行に走る。
並松町地区をいく。
この道から脱出する最後のポイント、ここを過ぎるとしばらくこの道から離れられない。 上に見えるR173に出られないことはないようである。
国道173号線をくぐる。
川と鉄道に挟まれた狭い道をいく。
「野田踏切」でJR山陰本線を渡る。
線路を越えた向こうから2車線となっている。
綺麗な2車線の道が真っ直ぐ伸びている。
カーブあり、速度の出し過ぎに注意。
時折下ったり、上ったりしながら2車線の道は続く。
下原町の集落を行く。
杉林が迫ってきた。
左に行くと山家駅へ抜けられ、対岸へも出られる。
杉林の中を走る。
この辺りからカーブが増える。
上原町の集落を行く。
川に沿って右に大きくカーブしている。
所により中央線のない区間もある。
下替地町(したのかち)の集落を行く。
京丹波町に入る。
ここまで気持ちよく走ってきた2車線が、立木駅の裏手で急激にその姿を変える。
いきなりの1車線、今までの道が嘘のよう。しかし、現在はこのあたりからバイパスがまっすぐ伸びている。
現在はこの上に京都縦貫道ができている。
踏切を渡るため、一旦右に大きく振っている。
看板に「府道広野・綾部線早期開通」の文字が、開通はしてるんだけどね。
「第一立木踏切」再びJR山陰本線を渡る。
渡った先も中央線のない道が続く。
鉄道から一段下がった川との間を行く、見通しは悪くない。
左折すると「舟戸橋」で由良川を渡ってR27に出られる。この先、大簾川(おおみす)を渡る「立木橋」の区間だけ2車線になっている。
川を渡ると再び道幅が狭くなり、上りとなる。
狭い道を上っていく。
建物が見えてきた。この下の踏切名やこの地区の名前のもとになっている「藤森神社」だ。
三度「宮ノ前」JR山陰本線を渡る。
ここを左折する、現在は右からのバイパスが開通している。 [地図]
左折すると2車線となっている。
右にカーブしている。
広野で「京都府道59号 市島和知線」にぶつかってr450は終わりを告げる。 左右の道がr59。 [地図]