@レポート:満願寺→道の駅小国前(逆順)
満願寺で「熊本県道40号 南小国波野線」から分岐する。
r317はここを左側に行く、右側がr40。
[地図]
県道案内標識。
「熊本県道317号 満願寺黒川線」県道標識。
すれ違うには気を遣う道。
ガードレールがあるから安心。
少し幅がひろがった。
明るいところに出た。
コンクリート吹付の山の斜面が続く。
キュッと幅が狭まる。
かと思ったら中央線が現れた。
2車線の道が続く
左手の法面にガードレールがあるが道でもあるのだろうか? 旧道ではなさそうだ。
右に中園や黒岩といった集落への町道が分岐している、県道は道なりに左カーブの左へ。 [地図]
扇の集落に入り少し人家が出て来た
これまた狭い。
また分岐があるが県道は左へ。
県道標識の下に「路肩注意」の看板、なるほどこの先で路肩が少し崩れたようだ。現在はコンクリートで補修されている
扇大神宮の鳥居が建っている。
見通しが良いのが救い。
ずいぶんと木々が上に張り出してきている。
作業小屋があった。
まるで並木のように檜が立つ。
左手に「扇温泉」があった。
右手はずっと開けている、木々が伐採されているのか山も明るい。
この辺りからまた上り気味になる。
デリネーターが並んでいるのかと思ったが柵の支柱だった。
檜林が近づいてきた。
右に「蔵迫温泉」への道が分岐している、県道はカーブに従って左へ。
峠というほどではないけど、この辺りを頂点として下っていく
下りの左カーブ、右に牛放牧場の入口があった。
右手に「瀧の上温泉」がある、日帰り温泉のようだ。
ちょっときつめの右カーブ。
下りの左カーブ、右手に別荘地だろうか数件建物があった。
左手に「滝の上温泉」がある、こちらは宿泊専用。
橋を渡る手前に左急カーブがある、対向車に注意。
「瀧の上橋」で小田川を渡る、橋名の由来は少し下流に滝があるから。
県道はここを右折する。 [地図]
2017年までオートキャンプ場があったようだ。
テーブルとイスが一体となった木製の小屋があった、何のためのものかわからない、バス停でもないし。
製材所か何かの建物があった。
県道はここを左折する、奥に丁字路があるがその手前が県道分岐なので間違わないように←間違えた。 [地図]
いきなり結構な上りになる。
間伐と書かれた木があった、その向こうには大平の文字。だが2019年現在まだ伐られていないようである。
檜林から出てパット視界が開ける、もうすでに結構な高さまで上ってきている
檜林の中、道はまだ上っている。
鞍部の切通のなか突如現れる横断歩道、左右に道も無し……なにこれ怖い。
右にカーブする地点で左に道のようなものがあり、その奥200m程山の中を進むと小学校のグラウンドに出る、 先の横断歩道は小田集落の児童が学校に向かうためのものなのだろうと推察される。
左カーブの中右に住宅地だか別荘地だかに向かう道が分岐している。
檜林の中下っていく。
再度切通し、左では地肌そのままだが右手はコンクリート擁壁がある。
結構急な下りとカーブ。
左に南小国町道 リンドウヶ丘線が分かれる、町道の先に小学校があるためこの横断歩道は明らかに通学路のためなのだろう。
道はぐんぐん下っている、上に民家が見える。
とても見晴らしがよい、結構高いところを走っているのだろうか。
くねくねと下っていく。
右手上にある民家の入り口付近で2車線になる。
右カーブ、カーブ地点に小田温泉郷の宿が書かれた看板が挙がっている。
2車線の道でまっすぐ下っていく。
南小国町満願寺で国道442号にぶつかってr317は終わりを告げる。 左右の道がR442。国道に出るのに信号はないので注意。 [地図]