上原旧道
西表島玄関口の一つ「上原」にある「沖縄県道215号 白浜南風見線」の旧道、新道はバイパス化されているのだが道路拡張ではなく別に道が造られたのには何か理由があったのだろう。
星砂の浜へのアクセス路として現在も使われている。
調査日：2008年12月 更新日：2010年2月
「沖縄県道215号 白浜南風見線」の上原にある旧道。かつては県道に指定されていたが、拡張ではなく別途バイパスに付け替えられた。
星砂の浜へのアクセス道路として今も需要がある。旧道はここを左折する。
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曲がってすぐは一応2車線ある。
しかし、すぐに幅が狭くなる。
防風林の役割だろうか、松の木が並ぶ。
ここで左折すると、星砂の浜へ向かう。
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道は分岐から一気に真っ直ぐ下っていく。
下りが落ち着いたところで、歩道が設けられた道となる。
ぽつぽつと民家が建つ。
左折すると中野海岸へ。
ここで現道に復帰する。現道側の青看板によると、旧道も県道指定されたままとなっているようだ。
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