鳥越旧道

鳥越旧道:代側分岐 鳥越とは隠岐島後北部の代地区と久見地区の山間部にある鞍部のこと。 今は「久見漁港トンネル」(竣工:1999年7月 全長:455m)にて抜けている。 山へ向けて真っ直ぐ上って行ってる道の途中から分岐がある、初めて来たときはここを見過ごした。 [地図]

鳥越旧道:奥へ続く旧道 久見23号線及び代15号線という線名が未だに使用されているかは解らないが。

鳥越旧道:一車線 高度を上げる様子もなく川に沿って谷の奥へと一車線が伸びている。

鳥越旧道:急カーブ そうこうしていると急カーブが現れる。

鳥越旧道:高度を上げる ここから急激に高度を上げていくようだ、上に現道の橋が見える。

鳥越旧道:現道への分岐 現道の橋を渡ったところで、この旧道へ下りられるようになっている。

鳥越旧道:ぐいぐい上る 山肌に沿ってぐいぐい高度を上げていく、結構な勾配がある。

鳥越旧道:待避所 全線通して一車線だが所々に待避所が設けられている。

鳥越旧道:林道尾白線分岐 林道尾白線との分岐。島後北部の観光名所である「ローソク島」の展望台へ向かう林道、 それ故この旧道は未だ現役で使われている。 [地図]

鳥越旧道:鳥越トンネル 鳥越の直下に穿たれた「鳥越トンネル」1979年製のコンクリートトンネルだ。 隧道より先は時間的余裕がなかったため写真を撮れず、続きはまた訪れた際にでも。