兵庫県道84号 宗佐土山線

加古川市北部の八幡町と途中稲美町の市街地を経て加古川市東部の土山を結ぶ10km程の主要地方道。稲美町の中心街と国道2号を結ぶ(一部県道514号線)ということもあり4車線化が進められている大動脈。 加古川市に始まり加古川市に終わるが間に1町1市を通り9本の県道と1本の国道と交わる。 2025年11月30日16時に「東播磨南北道路」(県道18号線)が全線開通したことにより県道18号線の経路の指定が変更され、起点が「八幡三木ランプ」交差点となり、そこから「宗佐」交差点までは県道20号線に、そこから「宗佐北」交差点までは県道360号線にそれぞれ編入された。
沿線には八幡三木IC、加古川学園、厄除八幡宮、加古大池、天満大池、土山駅などがある。飲食店やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドはそれなりにある。
調査日:2010年8月 再調査日:2026年3月 公開日:2026年6月

信号のある十字路・兵庫県加古川市平岡町土山「土山」交差点 終点 @レポート:土山→八幡三木ランプ(逆順)
「土山」交差点で国道2号と「兵庫県道208号 二見港土山線」「兵庫県道514号 志染土山線」「加古川市道 旧県道二見港土山線」から分岐する。 r84はここを左折する、手前と直進がR2、r208とr514は直進、旧県道二見港土山線は右折。土山駅の北側で、明石市側に食い込む播磨町に引きずられる形で伸びている加古川市が終点になっている。 [地図]

両側に商店などが並ぶ歩道のない2車線道路、左の電柱に県道標識が掲げられている 「兵庫県道84号 宗佐土山線」県道標識。補助標識に「(主)宗佐土山線 加古川市土山」とあるが、この地点はすでに明石市に入っている。

両側に歩道がなく路肩に白線が引かれただけの中央線が白破線の2車線道路、両脇には商店などの建物が並ぶ 両側に商店などが建ち並ぶが、歩道のない町中の道なので歩行者には十分気を付けよう。

前方にバイパスの橋が架かっているが、その両側はコンクリート壁に覆われている、その手前に信号機のある十字路 国道2号バイパス(加古川バイパス)の「土山1号橋」をくぐる。 [地図]

ゆるく右にカーブした歩道のない中大羽扇が白破線の2車線道路、両脇に民家が建ち並ぶ 加古川バイパスをくぐるところで加古川市に入っている、その後は明石市との市境を行く。

信号のある大きな交差点 「六分一」交差点で「兵庫県道514号 志染土山線」と接する。 r84はここを左折する、右折と直進がr514。因みにこの交差点の手前で稲美町に入っている。 [地図]

中央線が黄色実線の両側に歩道のある2車線、中央線の両脇にゼブラゾーンがある 2009年
「六分一」交差点を過ぎると片側2車線の4車線道路になった。2000年頃に4車線化されたようである。

右のレーンが減少している、黄色実線の中央線の両側がゼブラゾーンになっている、 しかし、250m足らず行ったところで2車線に戻ってしまう。

左にあった歩道がなくなり、左に避けるように道が曲がっている 川を渡る手前で、幅員減少どころか歩道までなくなってしまう。

橋の工事中 「天満橋」で喜瀬川を渡る。

ゆるく右にカーブしながら上りになっている、黄色実線の中央線の両側がゼブラゾーンになっている、両脇は鉄パイプによってバリケードが設置され1車線分減らされている、左に小屋が建つ、右手は池の築堤 右手には「河原山池」が、左手の小屋向こうに「舟引池」がある。4車線化の用地確保はできているようだ。

中央分離帯がある、4車線分の幅はあるが鉄パイプによってバリケードが設置され1車線分減らされている、左に携帯基地局の電波塔が立っている 4車線化待ったなし。

信号と右折レーンのある十字路、左手の角は田畑、右手の角はそれぞれ池がある 「天満大池」交差点で「兵庫県道384号 平荘大久保線」と交差する。 r84はここを直進する、左右の道がr384。 [地図]

中央線が黄色実線の両側に歩道のある2車線、中央線の両脇にゼブラゾーンがある 2026年
この県道は稲美町の中心地を貫いており、市街地と国道2号を繋ぐため車も多く(写真では数台しかおらんけど)主要な道のため4車線化が進められている。

信号のある十字路、両側には民家が建つ 2009年の時点ではこの辺りで車線減少していたが、現在は4車線化が完了している。

4車線と両側に歩道のある茶色いパイプビーム高欄の橋 「天満橋」で喜瀬川を渡る。現在は橋も4車線化が完了している。半分とはいえ、橋上にバス停あるの珍しくない?

ゆるやかに右にカーブしながら上っている、左に小屋が建つ、右手は池の築堤 「河原山池」と「舟引池」の間を行く、以前から用地は確保されていたが、しっかりと4車線化が完了している。

路上に「この先横断歩道あり」のダイヤマークが描かれている 上り切ったところに横断歩道があるので注意。道路は周りより少し高いところを走るため、民家や田畑は一段下がったところにある。

左レーンが減少している せっかく4車線化されていたのに、ここで再び2車線に戻ってしまう。

ゆるやかに左にカーブする中央線が黄色実線の両側に歩道のある2車線、中央線の両脇にゼブラゾーンがある というのも、実はここをまっすぐ行って「天満大池」を跨いで市街地に至るバイパスが現在鋭意造成中なのだ

信号と右折レーンのある十字路、左手の角は田畑、右手の角はそれぞれ池がある 「天満大池」交差点で「兵庫県道384号 平荘大久保線」と交差する。 r84はここを直進する、左右の道がr384。 [地図]

右に池がある、左は一段下がったところに田畑が広がっている 「天満大池」横を行く、結構な大きさの池だが「加古大池」よりは小さい、それでも兵庫県内2位の大きさを誇る。

信号と横断歩道のある十字路、左手奥に神社があり、右手前は池 「天満神社前」交差点で、左に「稲美町道 見谷山・岡の宮線」が、右に「稲美町道 361号線」が分岐する。 左奥に「国安天満神社」がある。

両側に家が立ち並んでいる、細い路地と交わるところに横断歩道がある 細い路地にある横断歩道、信号もないので横断者に注意。

真っ直ぐな道、両側には民家が建ち並んでいる 稲美町の市街地区間は歩道も無くすぐに民家に接しているので、人には十分注意して走ろう。

右向きの丁字路、右手奥に池がある 右に「稲美町道 756号線」が分岐している。右向こうが抜けているが、池がある。

信号のある左向きの丁字路、右手に池がある、左手奥角にオレンジの壁の家が建っている 「小池」交差点で「稲美町道 小池・学校線」が左に分岐している。交差点名の通り、右手に「小池」がある。 また、交差点の中で「小池橋」で国安川を渡っている、右手のガードレールが高欄。

左は茶色い屋根の民家、右は駐車場 町内はほぼ直線で構成されている。

信号のある十字路、左手前角は薬店、左奥角はコンビニエンスストア、右奥角は飲食店、右手前角は工場跡地 「国岡南」交差点で「兵庫県道381号 野谷平岡線」と交差する。 r84はここを直進する、左右の道がr381。 [地図]

信号のある十字路、左手前角は医院、左奥角は民家、右奥角は薬店、右手前角はガソリンスタンド 「国岡」交差点で「兵庫県道381号 野谷平岡線」の旧道と交差する。 r84はここを直進する、左右の道がr381の旧道。 [地図]

右手にうどん店がある 稲美で超有名なうどん店、遠方からも多く来店する。

左は空き地、右は池 「城ノ池」横を行く、市街地の中だけでも大きめの池が4つも存在する。そんな稲美町だが、全国ため池数ランキングでは上位10位に入っていない、しかし兵庫県内の池面積ランキングでは5つのうち4つが稲美町内にある。

信号のある十字路、左手前角は自動車販売店、左奥角は畑、右奥角は民家、右手前角も民家 「国岡北」交差点で、左に「稲美町道 中村・国岡線」が、右に「稲美町道 196号線」が分岐する。 この辺りで稲美町市街地は終わり。

右手に茶色い4階建ての建物が建つ、左手は民家 街外れに建つ電子機器製造会社の建物、現在は存在しない。

歩道のない灰色のパイプビーム高欄の橋、左奥に水道設備会社の2階建ての白い建物が建つ 「国岡橋」で曇川を渡る、右手奥に「萬溜池」(まんりゅう)の堤体が見えている。

中央線が黄色実線の真っ直ぐな2車線、左に桃色の壁の建物が、右手は田畑、その奥に民家る この辺りは路肩に十分な幅もなく建物が迫っていて狭い。

信号のある十字路、左手前角は和菓子店、左奥角と右手前角は民家、右奥角は空き地 「上新田」交差点で「兵庫県道148号 大久保稲美加古川線」と交差する。 r84はここを直進する、左右の道がr148。 [地図]

両側に建物が建つ 上新田の集落を行く。

両側に建物が建つ 集落内は歩道も無く建物が道路に迫っており狭い。

信号のある十字路、左手前角と右奥角は民家、左奥角は畑、右手前角は資材置き場 「加古大池西」交差点で「兵庫県道65号 神戸加古川姫路線」と交差する。 r84はここを直進する、左右の道がr65。交差点名の通り、ここを右に行くと兵庫県下一の大きさを誇る「加古大池」がある。 [地図]

左に民家、右に小屋が見える 民家もまばらになり田畑が広がるようになってきた。

左手は田圃が広がる、右手はビニールハウスが並ぶ、道の行く先に集落の家々が見える 前方に北新田の集落が見える。

左向きの丁字路、左手には工場が立ち並ぶ、右は民家 左手に「加古鉄工団地」(神戸鉄工中小企業協同組合団地)という鉄工団地がある。

道は下りになる、右に細い道が斜めに分岐する、左右ともに畑がある、左に「加古川市」の標識が立っている 鉄工団地が終わればすぐに加古川市に入る。右に「加古川市道 旧県道二見小野線」が分岐する、名前からこの県道の前身なのだろう。 鉄工団地は稲美町と加古川市の境にあり、その境に沿うように水路がある。ちょうど県道をサイフォンでくぐっていたが、これは「雁戸井用水」だろうか?

両側に森がある中を下っている 加古川市に入るとすぐに道は下りになる、ここで「いなみ野台地」から下っている。

左は一段上の畑が、右は一段下がったところに畑がある、畑からの細い道が右から合流してきている" 草谷川の流れによってできた段丘崖を斜めに下っている。

信号のある右向きの丁字路、左手は倉庫、右奥角に民家が建つ 「野村」交差点で「兵庫県道377号 野村明石線」が分岐する。 r84はここを直進する、r377は右折。 [地図]

ト字交差点、交差点角に「厄除八幡宮→」という縦向きの看板が立っている 「厄除八幡宮→」という看板が立っている、曲がって少し行った先に神社はある。草谷川と加古川によってできたこの辺りの平野部のほとんどが「八幡町」というが、その名もこの神社から、JR「厄神駅」もこの神社から取ったものだろう、もっとも駅は直線距離で2km足らず離れているが

低いコンクリート高欄の橋で川を斜めに渡っている 「厄神橋」で草谷川を渡る。
←カーソルを画像に合わせると現在のパイプ高欄の橋に。

横断歩道がある、前方に茶色い橋桁の高架橋が斜めに走っている、右手に仏壇店がある 前方に「東播磨南北道路」(県道18号線)の「下村高架橋」が見えている。

茶色い橋桁の高架橋が頭上を斜めに横切っている 「東播磨南北道路」(県道18号線)の「下村第6高架橋」をくぐる。

ゆるやかに右にカーブしその途中で左に道が分岐している、右手は自動車道の築堤 高架橋をくぐった後、東播磨道に沿うようにゆるく右にカーブする、左に「加古川市道 旧県道宗佐土山線」が分岐している、その名の通り旧道だ。

左に歩道のある中央線が黄色実線のまっすぐな道、中央線の両脇にゼブラゾーンがある、右手は自動車道の築堤 真っ直ぐな道、かつてはこの右側はこのような築堤で遮られておらず、その奥の丘陵までの間に田畑が広がっていた。

右折レーンのある右向きの丁字路、右手は自動車道の築堤 右に「加古川市道 宗佐32号線」が分岐している、「加古川学園」に向かう。なんとわざわざ長い右折レーンが設けてあった。

上りの直線、頭上を高圧線が跨いでいる、右手は自動車道の高架橋 少し上りになる。頭上を77kVの高圧線「姫85_国包線」が越えている。

信号と右折レーンのある十字路、自動車専用道のランプ入口が右にある、また右手に高架橋がある・兵庫県加古川市八幡町宗佐「八幡三木ランプ」 起点 「八幡三木ランプ」交差点で「兵庫県道18号 加古川小野線」と「兵庫県道20号 加古川三田線」と「加古川市道 宗佐21号線」にぶつかってr84は終わりを告げる。 r18は右折、r20は直進、宗佐21号線は左折。 [地図]


2009年

横断歩道がある、右手に仏壇店がある まだ自動車道造成すら見えない。

ゆるやかに右にカーブしその途中で左に道が分岐している 旧道分岐のカーブ。

中央線が黄色実線のまっすぐな道、左にベージュ色の建物が建つ 左の建物、モーニングやランチもやっている手作り弁当のお店だったが、今も建物はあるものの別の業態になっている。

両側に藪がある、「三木工場公園4km→」の標識が掲げられている、左に高圧線の鉄塔が建つ 「三木工場公園4km→」と標識が出ているが、ここを右折しても当時も今も三木工場公園にはたどり着けないのだが……

右向きの丁字路、角に「播磨社会復帰促進センター 加古川学園・播磨学園→」と書かれた看板が立つ 右折すると「加古川学園」に向かうのは今も変わらず。

ゆるやかな上りカーブ、左手に民家、右手は林 現在はこの辺りに「八幡三木ランプ」ができている。現在はこの「八幡三木ランプ」が起点となっているが、かつてはこの先旧r18と交わる「宗佐北」交差点が起点だった。 ここから次の「宗佐」交差点まではr20に指定が変更されている。

信号のある十字路、左手前角は民家、左奥はコンビニエンスストア、右奥と手前角は林 かつては「宗佐」交差点で「兵庫県道20号 加古川三田線」と交差していた。 ここから先は現在r360に編入されている。

中央線が黄色実線のまっすぐな道、両側に藪がありその向こうに廃畑がある 両側に畑があった、この時点で廃されていたようだけど。

中央線が黄色実線のまっすぐな2車線、両側に船内装備製造会社の敷地があるに 「宗佐陸橋」で三木鉄道を跨いでいた、この辺りはいなみ野台地北辺で少し小高い丘のため、鉄路は上るでも隧道でもなく切り通していたようだ。

左に林があり向こうに池がある、右手は林田が、一軒建物があり「TOSTEM」の看板が立っている 木々があって見えないけど左手に「大池」があるのは昔も変わらない。

両側に林がある 森の中を走る。

ゆるやかな右カーブの中の逆イの字交差点 10枚前で別れた道が、宗佐集落の中を経て合流してくる。

両側に木々が茂っている 少しだけ高いところを走っている。

ゆるやかな右カーブ、右手は森 ゆるやかな右カーブ。

信号のあるトの字交差点、左にガソリンスタンドがある 最後にちょっと下っていなみ野台地が終わる。「宗佐北」交差点で「加古川市道 旧県道加古川小野3号線」にぶつかって旧r84は終わりを告げる。