兵庫県道78号 丹波加美線

この先2q通行不能 @レポート:西山→氷上(逆順)
最初に調査に訪れた際はトンネル工事すら始まってなかった。

国道427号分岐・兵庫県多可町加美区西山 終点 加美区西山で国道427号から分岐する。 r78はここを右折する、R427は直進。 [地図]

杉原川渡河 「新丹治橋」で杉原川を渡る。

丹治集落への道 線形的には奥の丹治集落へ向かう道だったものを拡幅したようだ。

線路に沿って 県道は集落を避けるように左へ大きくカーブしていく、右に丹治集落への道が分岐する。

山に向かって一直線 山に向かって一直線。

標高を上げる上り 一気に標高を上げていく。

r78ヘキサ 「兵庫県道78号 丹波加美線」県道標識。

昔からの道と交差 ところどころもとからあった道と交差する。

動物飛び出し注意 動物飛び出し注意、ここでは鹿だ。

歩道付2車線 山中の道だがしっかりと歩道は設えられている。

切通し トラバースルートを取っているんだけど、そこは道路なので切通して造られている。

轟集落への道 轟の集落へ降りる道が分岐している、県道は直進。

ラベンダーパーク多可 ラベンダーパーク多可の前を通る、西日本最大のラベンダーパークだそうな。

開通前 以前はラベンダーパーク前でプツリと2車線が途切れていた、よく見る兵庫県道の姿だった。

雪の日の開通日 開通日の2014年12月21日は朝から雪が降り積もったが、そんな中開通を待ちわびた多くの車が列を作った。

舗装の色の違い はっきりと舗装の色が違うのが見て取れる。

杉林を割って 杉の林間を2車線が伸びる。

追越禁止区間" 何故かここから黄色実線に。

清水集落への道 清水の集落に下りる道が分岐する、多可町側の最終脱出路。ここで歩道は終わっている。

迫る杉林 杉林が迫る。

トンネルが見える 何か見えてきた!

北はりま田園空間博物館 「またあいましょう 北はりま田園空間博物館」

清水坂トンネル<清水坂トンネル」で清水坂下を穿っている。

丹波市境 「丹波市」に入る、といっても実際は清水坂トンネル内で入っているのだが。

旧道より50m上方 坑口は結構高いところにあり旧道から50mも上の斜面にぽっかりと口を開けている。

築堤 橋ではなく50m分盛土をしている、トンネル掘削で排出された土砂を用いて築堤を造成した。

下り 一気に下って行く。

旧道分岐 旧道が分岐する。 [地図]

内尾神社前カーブ 少しきつめの右カーブ、右手に「内尾神社」がある。

三原北川沿い 三原北川沿いに県道は進む。

見通しの良い道速度注意 見通しの良い走りやすい道、速度には注意しよう。

黒見谷川渡河 「かいすり橋」で黒見谷川を渡る。 黒見谷川も合流する先の三原北川もほぼ水のない河川だった。

ようこそ花と緑と夢の郷 三原に 杉林(左手はゴルフ場でしたが)から出て三原の集落に入っていく、「ようこそ花と緑と夢の郷 三原に」の文字。

急カーブ注意 集落内急カーブ注意。

左急カーブ もういっちょ急カーブ。

三原集落 三原の集落を行く。

追越禁止区間終了 ここで白破線に変わる。

通学路注意 以降は見通しの良い道が続く、路肩が緑色に塗られており通学路となっているようだ、登下校の児童に注意。

氷上総合グラウンド横 氷上総合グラウンド横を通る。

ゆるく左カーブ グランド横でゆるく左にカーブする。

葛野川渡河 「三原橋」で葛野川を渡る。

橋を渡れば急カーブ 橋を渡ればすぐ急カーブ、というよく見る光景。

黄色実線に カーブと同時に黄色実線となる、上新庄集落への旧道が分岐している。

交流会館かどのの郷 この辺では貴重と思われるお食事処が右手にある。

トンネル“祝”開通 かつては「トンネル“早期”開通」などと書いてあったのだろう、今は「」の文字が上から貼られている。

上新庄ストレート 直線が続く。

上新庄川渡河 「上新庄橋」で上新庄谷川を渡る。

ゆるやかにカーブ ゆるやかにカーブ。

森安小春生誕地 上新庄集落からの旧道が合流する。左手に「森安小春生誕地」の碑が、 森安小春とは丹波市氷上町上新庄出身で親孝行で後世に名を残し「孝子節婦3人」に選ばれた女性なのだそうな。 その名を取ってこの県道は「小春ロード」と名付けられている。

路肩の緑再び ここらあたりも路肩が緑に塗られている、通学の児童に注意だ。

下新庄集落 下新庄の集落を行く。

下新庄交差点 「下新庄」交差点を県道は直進する。 この先r7に出る予定で県道をたどる必要がなければここを左折した方が早く出られる。 [地図]

40km/h制限 「下新庄」交差点から制限速度が40km⁄hになっていた。

成松地区 成松地区に入っていく。

増える建物 建物が増えてきた。

県道109号線合流 「成松北町」交差点で「兵庫県道109号 福知山山南線」が合流する。 r78はここを右折し少しの間r109と重複する、左右の道がr109。直進すると丹波市役所に向かうが一方通行で進入禁止だ。 [地図]

県道109号線重複区間 350m程r109と重複する。

見通しの悪い交差点 左右の見通しが悪い交差点に注意。

県道109号線分岐 「成松西町」交差点で「兵庫県道109号 福知山山南線」が分岐する。 r78はここを左折する、r109は直進。 [地図]

妙寿寺裏 妙寿寺を避けるように道が曲がっている、寺は右手にある。

旧氷上町中心地 旧氷上町の中心市街地。丹波市役所はここにあるが、では丹波市の中心地かというとそうではないと思う。

中央小学校前 小学校前を行く、通学時間帯は児童に注意だ。

植野記念美術館 緩く右にカーブして行く。正面に見える少し高い建物は「植野記念美術館」で丹波市出身の実業家「植野藤次郎」のコレクションを収蔵した美術館だ。

集落を避けて ここを左折すると丹波市役所に向かう、県道は直進。先ほどから眼前に聳える特徴的な山は「霧山」。 山上には波多野宗長の居城であった氷上城が築かれていたとかなんとか。左手に「植野記念美術館」がある。

加古川渡河 「京橋」(115m)で加古川を渡る。

国道483号交差 国道483号(北近畿豊岡自動車道[春日和田山道路])と交差する。

氷上集落 氷上の集落に入る。

県道7号線合流・ 「氷上」交差点で「兵庫県道7号 青垣柏原線」にぶつかってr78は終わりを告げる。 左右の道がr7。 [地図]


旧道

旧道分岐 旧道の多可町側分岐点、現道分岐点から2.7kmほど北に上がった加美区清水(きよみず)で国道427号から分岐する。 旧r78はここを右折する、R427は直進。 [地図]

集落道 曲がってすぐ1.25車線の集落内の道。

杉原川渡河 「常盤橋」で杉原川を渡る。

東谷川渡河 すぐに「山谷橋」で東谷川を渡る。

高度を上げる 東谷川に沿って高度を上げていく。

左に 旧r78はここを左に。

再度東谷川渡河 「小谷橋」で再度東谷川を渡る、橋を渡ってすぐを右へ。

幅員減少待避所あり 幅は狭くなったが、待避所があるから安心(?)。

山へ 集落を離れ山へ向かう、このカーブを曲がった先にこの時はなかった現道へ出られる道ができている。

獣除け柵 田畑の側には獣除け柵が。

三度東谷川渡河 「地蔵橋」で三度東谷川を渡る。橋を超えた向こうから本格的に山へ。

杉林へ 杉林へ突入。

コンクリート舗装へ コンクリート舗装へと変わる、真ん中には杉の葉が積もっている。

真ん中を踏まないよう注意 二輪では真ん中を踏まないよう注意。

傾斜のきついカーブ 傾斜のきついカーブを上っていく。

作業林道分岐 カーブ地点で作業林道が分かれている、初めて訪れた時はそちらに行ってしまった、旧r78は舗装された方の道へ。

若い杉林 杉がそれほど大きくないためかじめっとした感じがなく明るい。

舗装終了 舗装が終わってしまった。

続くダート ダートでなおも奥へと続いている。

作業中 林業関係かそれとも土木工事か、作業中であった。

フラットダート それほどガレてもおらず走りやすいダートであった。

コンクリート舗装復活 コンクリート舗装復活?

作業林道分岐再び カーブ地点でまたもや作業林道が分かれていた、旧r78はもちろん舗装された方。

部分コンクリート舗装 コンクリート舗装はカーブ地点だけだったもよう、弱い部分だからね。辺りの植生が変わった。

再び杉林に と思ったけどやはり杉林となった、こちらのダートは少し荒れていた。

多可町側端部 多可町側端部。しばらく上ったところで広場になり道は終了していた、地図では線が引かれているが山道らしきものも見当たらなかった。 [地図]

丹波市側から逆向き 変わってこちらは丹波市側逆向きで。写真30枚目の「内尾神社」前のカーブ曲がり終えたあたり、 右手の標識には「この先行止り」の文字、この先行止りなのにこのクオリティの道ってのは兵庫県道にありがち。

現道との分岐点 写真29枚目あたり、もう現道はこのあたりから盛り土がなされ左手に山へ向かっている [地図]

現道に削られ幅員現象 現道の築堤により左手が削られ2車線あった幅が現在は1車線になっている。

中央線消失 ここでついに中央線がなくなる、こんな際まで2車線なのが兵庫県道クオリティ。

獣除け柵? 獣除け柵……なのか? 開いていたので遠慮なく。

植生で幅員現象 1車線以上はあるが土砂が積もり草も生え幅が狭くなっていた。

コンクリート舗装に 斜めに切り取られるようにコンクリート舗装へと変わっていた。

コンクリート舗装終了 そしてすぐにダートに。

復活のコンクリート舗装 かと思えばすぐにコンクリート舗装が復活した。

杉林の中 こちらも杉林の中。

丹波市側端部 背丈の低い若い杉林の中再びダートとなりしっかりと轍の付いた道がまだ奥へと続いていたが、 道は抜けていないことはわかっているし時間もなかったのでここらで終了とした。 [地図]