@レポート:綾部→中山(逆順)
綾部駅前の交差点で「京都府道8号 福知山綾部線」から分岐する。
r709はここを直進する、左右の道がr8、手前はJR綾部駅。
[地図]
「京都府道709号 中山綾部線」府道標識。
商店街をいく。
「本町6」交差点を左折する。 [地図]
町中を2車線の道が行く、歩道がないので歩行者に注意。
2車線も終わって道幅が狭まるところで府道は右折する。 [地図]
ぐっと上りに入る。
狭いのに結構対向車が来た。
2車線になるが。
それも束の間、すぐに狭くなる。
「小倉橋」で田能川を渡るところで「京都府道483号 安場田野線」が分岐する。 r709はここを直進する、r483は右折。 [地図]
細分化された地区を通る。
多良尾の集落を最後に、山へ向かう。
両側に白線の引かれた余裕のある1車線。
それもすぐにこのような路面へと変貌する。
車同士ではすれ違えない1車線、ガードレールがあるだけマシである。
出水しているところもあるので二輪車は注意。
道路中央には轍苔。
伐採してあったのか、木のない明るいところに出た。 見晴らしが良いのはいいが、ガードレールもなく道も見晴らしが良い。
どけてあったが、倒木なども稀にあるようだ。
長宮峠で福知山市に入る、この峠区間は通行止めが多いらしい。
杉林の中ジメっとしており、轍苔も旺盛だ。
こちらは延々と杉林の中を駆ける。
南側は陽当たりが悪いようで路面に苔が多く生えているが、雨上がりなど二輪車は特に注意が必要だ。
下り勾配もおさまり明るいところに出た。
このカーブを抜けると
2車線になる。
一応中央線は引いてあるようなのだが、消えてしまっている。
「岼」(ゆり)交差点で「兵庫県道/京都府道59号 市島和知線」が合流する。 r709はここを右折ししばらくr59と重複する、左右の道がr59。 [地図]
2.1kmほどr59と重複する。
「宮下橋」で川合川を渡る。
「下川合」交差点で「兵庫県道/京都府道59号 市島和知線」が分岐する。 r709はここを左折する、r59は直進。 [地図]
曲がるとすぐに1車線の道になる。
路上に水が流れている。
ずっと上の方から流れてきているようだ、二輪車は濡れた路面に注意。
杉林の中を行く、ジメっとした感じはあまりしない。
相変わらずの1車線が続く。
道幅が広がった。
中央線が現れた。
と思ったらすぐに無くなる。
梅原地区に出た。
集落の中を下っていく。
土師川を渡る。
続いて細見川を渡る
細見川をわたるとすぐに上りになる。
左手の上には国道9号線が走っている、合流するためR9の高さまで坂を上る。
三和町辻の新田で国道9号線が合流する。 r709はここを右折する、左右の道がR9。 [地図]
合流してすぐの「辻」交差点で国道9号線が分岐する。 r709はここを左折する、R9は直進。 [地図]
「ゆっくり走ろう三春街道」の文字が、三春街道というらしい。もちろん福島とは何ら関係ない。
急カーブに注意。
気持ちのよい2車線の道がしばらく続く。
それも長くは続かず、西松口で道幅が一気に狭まる。
1車線だが離合はなんとか出来そうだ。
少し道幅が広くなる。
田ノ谷で府道は右折する。 [地図]
左手に田圃を見ながら谷の山際を上っていく。
ぽつぽつと点在した人家もなくなり山へ向かう。
以降これくらいの幅の道が続く。
見通しの悪いところにはカーブミラーもある。
カードレールがあれば心なしか安心だ。
道は谷を巻くようにして北斜面となる、ここでも北斜面になると展望が開ける。 しかし、相変わらず道まで開けてしまうのはやめて欲しい、せめてガードレールを。 この先の三春峠は南向きの展望は開けない、この峠区間で視界が開けるのは唯一ここだけだ。
しばらく日当たりがよい開けたところを走る。
しばらくするとまた森へ入っていく。
相変わらず道は上っていく。
三春峠到着、ここで兵庫県の丹波市に入る。
峠にはちょっとした広場がある。
三春峠の石碑。
峠を越えて下りになる、落ち葉の絨毯。
南斜面だけあって陽当たり良好。
たまにヘアピンカーブ。
ぐねぐねと下っていく。
落石注意といわれても……。
路面に苔が。
杉林の中、道路端には苔が。
離合には難があるものの極端に道幅は狭くなかった。
ずいぶんと下りてきたところで広い待避場所が現れた、こんな所にあっても意味はない。
下り勾配もすっかり落ち着いた。
人家が見えてきた、上三井庄地区に入る。
道幅も広がり2車線となる。
上三井庄(かみみのしょう)地区を走る。
時折交差しながら三井庄(みのしょう)川に沿って走る。
田圃の緑が眩しい。
下三井庄(しもみのしょう)で県道は左折する、右折すると春日総合運動公園へ。 [地図]
「島橋」で竹田川を渡る。
「中山」交差点で「兵庫県道69号 春日栗柄線」にぶつかってr709は終わりを告げる。 左右の道がr69。 [地図]