@レポート:京丹波水戸→京口橋北詰(逆順)
「京丹波水戸」交差点で国道9号から分岐する。
r702はここを右折する、R9は直進。
[地図]
2車線の道が伸びている。
「竹野橋」で須知川を渡る。
道なりに左へ。 [地図]
西階の集落を行く。
この交差点はまっすぐ。
「京都府道702号 篠山京丹波線」府道標識。
旧標識があった、旧道はここを右折していた。
口八田で「京都府道453号 大河内口八田線」が分岐する。 r702はここを右折する、r453は直進。 [地図]
一路山へ向かう。
山を切り通してある、旧道はこの左手に存在するようだ。
綺麗な2車線の道もここまで、急激に狭くなる。左から旧道が合流してくる。
杉林の中を行く。
明るく開けた箇所もある。
しっかりとカーブミラーが設けられている。
杉林の向こうを見ていれば多少見通しが悪くてもどうということはない。
兵庫県丹波篠山市に入る。何がすごいって、兵庫県道は県境までしっかりと2車線なこと。
峠を越え下りに入る、下りはずっと2車線。
奥山地区を行く。
谷あいを川に沿って進む、気持ちがいい。
市野々で「兵庫県道303号 市野々西野々線」が分岐する。 r702はここを右折する、r303は左折。 [地図]
「脇谷橋」で奥山川を渡る。
田畑の中を進む2車線。
宮代地区を行く。
きつめのカーブに注意。
低い高圧送電線が道路と川を渡っている。
田畑の中、真っ直ぐの道が気持ちいい。
中地区を行く。
地図]
国道173号との重複区間は追い越し禁止となっている。 ここからは車での撮影となる。
自衛隊の車に出会う。
4km足らず国道173号と重複する。
気持ちの良い直線が怖い、アレが潜んでいそうで。
小田中で「兵庫県道508号 瀬利小田中線」が分岐する。 r702はここを直進する、r508は右折。 [地図]
篠山川沿いの桜並木、春来ると良さそうだ。
「丹波細工所」交差点で県道は右折する、ここで国道173号との重複区間は終了。 r702はここを右折する、R173は直進。 [地図]
丹波細工所横を行く。ここからはまた別の車での撮影となる
歩道橋も設えられた走りやすい道が続く。
「北条橋」で篠山川を渡る。
「兵庫県道702号 篠山京丹波線」県道標識。
本荘地区を行く。
山の際を走る。
篠山東中学校の前を行く。
「泉」交差点で「兵庫県道304号 泉八上新線」が分岐し、 「兵庫県道305号 瀬利八上上線」が合流する。 r702はここを直進ししばらくr305と重複する、r304は左折、r305は直進と右折。 [地図]
泉交差点を過ぎると中央線が無くなる。
中央線はなくなったが、道はさほど狭くなっていない。
「泉橋」で春日江川を渡る。因みに、r304の篠山川を渡る橋も「泉橋」という名が付いている。
おそらく旧道だろう、集落を繋いでいる道と交差する。
堤防に上る。
「般若寺」交差点で「兵庫県道305号 瀬利八上上線」が分岐する。 r702はここを直進する、r305は左折。 [地図]
堤防上を行く。
「新般若寺橋」で畑川を渡る。
少しだけ川から離れる。
「弁天橋北」交差点を左折すると国道372号に出られる。県道はここを直進する。
堤防から下りる。
田畑の中を行く、この辺りは歩道がない。
このカーブの先から道幅が狭くなっているので注意。
丹波篠山市街地がこの辺りから始まる。
「京口橋北詰」交差点で「兵庫県道77号 篠山山南線」にぶつかってr702は終わりを告げる。 直進と左折がr77。 [地図]