@レポート:山下→有馬富士公園口
川西市の山下で国道173号から分岐して三田市に至る主要地方道。
r68は左の側道へ、R173は直進。
[地図]
国道173号をくぐり上り線と合流する。
再び国道173号をくぐる、R173はすでに結構な高さになっている。
能勢電鉄の高架両側を走るため再び上下線が分割する。
この「前川橋南」交差点までは国道173号の旧道となっている。 [地図]
能勢電鉄に沿って綺麗な二車線が伸びている、地図によってはこの間が県道指定されていないものもあるが、当サイトではこちらを県道として扱う。
ここで能勢電鉄をくぐり、再び上り線と合流する。
坂を上ってきて猪名川町に入る。
能勢電鉄「日生中央」駅前を過ぎる。
緩い下りに入る。
「猪名川町消防署前」交差点、右折するとr68の旧道に。 [地図]
片側二車線の道が続く。
「紫合堂田」交差点で「兵庫県道603号 能勢猪名川線」が分岐する。 r68はここを直進する、r603は右折。 [地図]
「紫合北ノ町」交差点で「兵庫県道12号 川西篠山線」が合流する。 r68はここを右折ししばらくの間r12と重複する、直進はr12BP、左折はr12旧道。 [地図]
猪名川右岸にバイバスができている、右折すると旧道へ。
猪名川を渡り右岸へ。
思わず速度を出してしまいそうな綺麗な走りやすい道になっている。
再び猪名川を渡る。
旧道が合流する。
阪急バスの路線バスが走っている。
この辺りは道幅が狭くカーブも多い。
猪名川を渡る、右手には猪名川町の観光地「屏風岩」がある。
追い越し禁止区間が終わる。
「万善」交差点で「兵庫県道12号 川西篠山線」が分岐する。 r68はここを左折する、r12は直進。SATYの看板の向こうに「道の駅 いながわ」がある、そばが有名。 [地図]
山へ吸い込まれていく。
旧道跡が散見される。
川に沿ってクネクネした狭路に替わり、一気に何もかも貫いて造られた現道。
宝塚市に入る。
山を上り切る、ここから緩やかに下っていく。
黄色実線になる。
長谷の集落を通り過ぎる。
青看板、短い間隔で二つの県道が分岐しているようだ。
最初の交差点で「兵庫県道33号 塩瀬宝塚線」が分岐する。 r68はここを直進する、r33は左折。 [地図]
二つめの「下野田橋」交差点で「兵庫県道319号 下佐曽利笹尾線」が分岐する。 r68はここを左折する、r319は直進。 [地図]
山の中を行く。
波豆川に沿って走る。
カーブに注意。
神戸市の水源地である千刈貯水池の北端を行く。
貯水池に沿って走る。
「兵庫県道68号 川西三田線」県道標識。
三田市に入る。
黄色実線から白破線へと変わる。
歩道が設置されている。
走りやすい綺麗な道が続いている。
軽いアップダウンがある。
部分的に狭くなっている、全線通して二車線以下に狭まるのはこの部分のみ。
またすぐに二車線に戻る、ここから再び黄色実線に。
「有馬富士公園口」交差点で「兵庫県道37号 三田後川上線」にぶつかってr68は終わりを告げる。 地図によっては直進が「兵庫県道570号 有馬富士公園線」となっているものもあるが、 r570は有馬富士公園前から始まっており、県道としてはr68とは接続していない(ただし、道は繋がっている)。左右の道がr37。 [地図]