@レポート:大倉→市島支所前(逆順)
丹波市と京丹波町を結ぶ越境路線の主要地方道。「大倉」交差点で国道27号線から分岐する。
r59はここを右折する、R27は直進。
[地図]
この先、才原まで由良川右岸を走るが、R27の旧道区間である。
JR山陰本線をくぐる。
「本庄」交差点で「京都府道448号 和知停車場線」が分岐する。 r59はここを直進する、r448は右折。 [地図]
和知の町を行く。
再度JR山陰本線をくぐる。
国道27号線と交差する。
由良川に沿って走る。
左折すると橋を渡ってR27に出られる。
「京都府道59号 市島和知線」府道標識。
異常気象時通行規制区間の始まり。道路を跨ぐ電光表示板がある辺り、旧国道であることがわかる。
道路は十分な広さを持っており、走りやすい。
橋が見える、現道(国道)は随分高いところを走っているというのがわかる。
国道と合流するまでの間に4本の橋がある。
水面が近い。確かに、これは異常気象時は近づかない方が良さそうだ。
ロックシェッドをくぐる。
この辺りで川面から離れ上っていく。
才原で国道27号線が合流する。 r59はここを左折ししばらくR27と重複する、左右の道がR27。 [地図]
来た方向にしばらく戻る、「和知第一大橋」で由良川を渡る。
760mほど国道27号線と重複する。「出野橋」を渡る。
出野で国道27号線が分岐する。 r59はここを右折する、R27は直進。 [地図]
狭い道を上がる、地図とはルートが異なっている。
県道はここを右折する。 [地図]
右折した先は2車線となっている。
広野で「京都府道450号 広野綾部線」が分岐している。 r59はここを直進する、r450は右折。 [地図]
少し上りに入る。
中央線がなくなる。
妙に広い。
土砂崩れでも起こしたのだろうか、法面と道路がやけに新しい。
大簾集落で分岐がある、県道は「出合橋」で大簾川を渡って右へ。
分岐を過ぎると急激に道幅が狭くなる。
大簾集落内が道中で一番道が狭い。
部分的に広いところもあるがすぐに狭くなる。
ここからクネクネ区間が始まる。
見通しが良いのにカーブミラーがあったりする。
いくつかの急カーブを伴って上っていく。
福知山市に入る。
下りに入る。
見通しの良い区間もある
落ち葉が堆積していたりもするところもあるので二輪車は気が抜けない。
人家が見えてきた。
2車線となる。
谷あいを川に沿って下っていく。
中津戸集落を行く。
ここでまた中央線が無くなる。
集落内は道が狭いので通行注意。
町集落で右折する。 [地図]
町集落を行く。
三和町大原で国道173号線が合流する。 r59はここを右折ししばらくR173と重複する、左右の道がR173。 [地図]
R173は追い越し禁止となっている。
1.9kmほどR173と重複する。
この先r59方面へ行くのに、正確に県道を辿るわけでもないのであれば、川合口のこの分岐で左折した方がよい。 [地図]
きつめのカーブに注意。
もう一つきつめのカーブがある。
台頭で国道173号線が分岐するが、分岐は国道に対して左後方に鋭角になっており 反対車線まで一杯に切ってからでないと曲がれず、一回で曲がりきれるかもわからない。 県道方面へ行くだけなら、3枚前の場所で曲がった方が賢明だろう。 r59はここを左折する、R173は直進。 [地図]
細い道を下る。
川合口で分かれた道と合流する。 [地図]
しばらく中央線のない道が続く。
上地集落を抜けた辺りで2車線となる。
日向集落を行く。
「川合小学校前」交差点で「京都府道521号 上川合猪鼻線」が分岐する。 r59はここを直進する、r521は左折。 [地図]
「岼」(ゆり)交差点で「兵庫県道/京都府道709号 中山綾部線」が合流する。 r59はここを直進ししばらくr709と重複する、r709は直進と右折。 [地図]
2.1kmほどr709と重複する。
「宮下橋」で川合川を渡る。
「下川合」交差点で「兵庫県道/京都府道709号 中山綾部線」が分岐する。 r59はここを直進する、r709は左折。 [地図]
綺麗な道が続いているが、以前は川に沿っていたようでこの左手に旧道があった。
琴ヶ瀬集落で道が狭くなる。
「芦渕橋」で土師川を渡る。
「芦渕」交差点で国道9号線と交差する。 r59はここを直進する、左右の道がR9。 [地図]
2車線の道がスーッと伸びている。
左折すると、三和の中心地へ。
急カーブ地点に注意を促す茶色い舗装がしてあった。
たまに大型車も通っているようだ。
兵庫県に入る、峠などではない場所で県境があるのは(京都府と兵庫県の山間では、という意味で)珍しい気もする。
戸平(とべら)地区を行く。
急カーブを伴って上っていく。
峠に向かうが、カーブは少ない。
「戸平トンネル」で戸平峠を越える。
下りになる、道がとても綺麗だ。
どうやら昔はもう少しクネクネして下っていたようだが、改良されたらしくこちら側も少ないカーブで下っている。
真っ直ぐ下っていく。
北奥で「兵庫県道541号 神池寺線」が分岐する。 r59はここを直進する、r541は左折。 [地図]
平野部に出る。
舞鶴若狭道路をくぐる。
山を避けるように進む。
山と山が狭まったところを鴨庄川に沿って進む。
田畑の中を進む。
町を避けて大きく右にそれる。
右に行くと、そのまま竹田川の右岸を走る。
「市島支所前」交差点で国道175号線(国道176号線重複)にぶつかってr59は終わりを告げる。 左右の道がR175,176。 [地図]