@レポート:相産高校→壺根(逆順)
国道250号を相生市街地から、少し西へ来たところにある
相生産業高校前の「相産高校前」交差点から分岐している。
[地図]
曲がってすぐに県道標識がある。
一気に山へ上っていく。
途中、妙法山不動院への入口がある。
登り切ったところで石川島興業の工場がある。
県道はここを右折する、真っ直ぐが本線扱いのように取れるが、IHIに行ってしまうので注意。 [地図]
右折してすぐに県道標識がある。ここからはずっと1.5車線しかない。
「藤戸トンネル」で 造船所を避けるよう山側に県道は抜けている。
トンネルを抜けてくるとだだっ広い待避所がある。
直進すると工場へ行ってしまう、県道は道なりにカーブしている左へ。
「藤戸橋」でIHIの工場群を跨ぐ、関西電力株式会社が架けた橋で相生発電所のために整備された道だということが伺える。
橋と橋の間に離合部分がある。
続いて「日の浦橋」を渡る。
日の浦橋を渡るとすぐに「日の浦トンネル」がある。
トンネルを抜けるとすぐに下りとなる、速度に注意。
トンネルに入る前にあった工場からのベルトコンベアが頭上を行く。
関西電力「相生発電所」
目立つ煙突。
フェンスと山に挟まれた県道。
発電所に沿って走る。
フェンスに圧迫感を覚える。
壺根集落への分岐。
山の中を走る。
赤穂市との市境でr568は終わりを告げる。 ここから先は「兵庫県道458号 壷根坂越線」となる。 [地図]