兵庫県道50号 但馬空港線

但馬空港と北近畿豊岡道路の「豊岡出石IC」を結ぶ空港県道、造られた当初から豊岡道の開通に合わせてルートが変更された主要地方道、昔のルートは「兵庫県道728号 但馬空港インター線」と「豊岡市道 但馬空港連絡線」になっている。
沿線には、但馬空港、豊岡出石IC、などがある。 飲食店やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドは皆無である。
調査日:2017年6月 再調査日:2021年5月 公開日:2024年9月 再々調査日:2024年9月 更新日2024年9月

県道727号線分岐・兵庫県豊岡市戸牧 @レポート:豊岡出石IC→但馬空港(逆順)
北近畿豊岡自動車道「豊岡出石IC」で「兵庫県道727号 豊岡出石インター線」から分岐する。 r50はここを直進する、手前がr727、左折すると豊岡出石IC。 [地図]

左に急カーブしている、正面に高圧電線の鉄塔が見える こちらはインターの出口、左折禁止、逆走しないよう注意。

ゆるやかに右に左にカーブしながら上っている、左側と中央のゼブラゾーンが収束していく、右手に植樹にはすべてカバーが掛けられている ゼブラゾーンが収束していく。

左にゆるやかにカーブしながら上っていく 何もなかった山中を切り開いて造られている。

左右の斜面は田の字の型枠工が 道は緩やかに上っている。

両側に植えられた樹木の苗木にカバーが架けられている 先ほどから目立つ異様な光景だが、植樹された木が鹿の食害に遭わないための策なのだろう。

左の工事跡地の空き地は草の緑 草の種がまかれているのだろうか。

ゆるやかな上りの右カーブ、右手は谷 右手は谷、盛り土しているのだろう。

舗装の色合いが異なる ところどころ舗装が異なる箇所があった、後から何かしたのか。

両側ともに切り開かれた山の斜面 ズバーっと切通して造られている

ゆるやかに下っている ここから少し下る。

再びゆるやかに上っている、左右に又カバーが架けられた植樹された木が植わっている そして再び上る。これ、どんな木が植樹されているのだろうね?

右にカーブしている切通し ここもまた切通し。

切通しが終わって下りになっている ここらを頂点として後は下る。

青看板が掲げられている、左は北近畿豊岡道和田山方面、直進は香美、但馬空港 青看板が現れた、左に表示されているのは豊岡出石ICの次の「但馬空港IC」。

ゆるやかに右カーブしつつ道は下りから上りに転じている ゆるやかに右にカーブし下りから上りに転ずるところで交差点があるので注意。

カーブの途中で左向きの丁字路 上佐野で「豊岡市道 但馬空港連絡線」が分岐する。r50の路線変更前の道路で、現在は市道の先が「兵庫県道728号 但馬空港インター線」になっている。 r50はここを直進する、但馬空港連絡線は左折。 [地図]

山を切通して道がつけられている 再び上りになる。

左カーブ、ここも山の切通し 最後のカーブ。

青看板が上に掲げられ十字路であることが示されている、左は日高、右は国道178号、直進は但馬空港と書かれている 青看板が出ている。

左手には森が、右手は屋mの斜面 「但馬空港」交差点で「兵庫県道713号 豊岡日高線」と交差する。 正確にはここで終点(起点)なのだが、前写真にあったように直進も「50」の文字があったので「但馬空港」までレポートする。 r50はここを直進する、左右の道がr731。 [地図]

空港前ロータリー、右手に空港駐車場がある 1日2往復4便しかなく活況とはいえない空港だが駐車場にはわりと車が置いてあった。飛行機利用者なのか、それとも空港利用者つまり喫茶店などを楽しむ利用者なのか。

「但馬空港」と看板が上がった屋根、空港玄関口 「但馬空港」前でr50は終わりを告げる。 [地図]