@レポート:野村東→落合橋東詰
「野村東」交差点で「兵庫県道144号 西脇口吉川神戸線」と「兵庫県道294号 黒田庄多井田線」から分岐する。
r34はここを左折する、r144も左折、r294は直進。
[地図]
「野村大橋」で加古川を渡る。
「野村」交差点で「兵庫県道17号 西脇三田線」と交差し、 「兵庫県道144号 西脇口吉川神戸線」が分岐する。 r34はここを直進する、左右の道がr17、r144は右折。 [地図]
某ファッションセンター。
右折するとJR「西脇市駅」へ。
「野村第二踏切」でJR加古川線を渡る。
西に向けてまっすぐ進む。
「野村西」交差点で「兵庫県道346号 郷の瀬野村線」が分岐する。 r34はここを直進する、r346は右折。 [地図]
「平野口」交差点、左折すると滝野方面へr349に出られる、平野口の名の通り左折して川を渡ったところに西脇市平野町がある。県道は直進。 [地図]
ここを右折すると、かの有名な駅伝強豪校「西脇工業高校」がある。県道は直進。
「茜が丘」交差点の名の通り茜が丘という住宅街へ向かう、西脇市街地に戻る最後の道。県道は直進。 [地図]
市街地から出る、途端に道幅が狭くなる。
野間川沿いに出る、以降しばらくは付かず離れず野間川沿いを走ることになる。
左折すると「みぎわ橋」で野間川を渡って5枚前に分かれた道に出られる、県道は直進。 [地図]
川に沿って左にカーブしていく、右に旧道が分かれる。
堤防上を走る。
右に行くと県立馬事公苑がある、県道は道なりに左へカーブしていく。
再び旧道が分かれている。
この付近でたまに青空サイン会場が開催されているので注意。
「水尾橋」交差点加西方面への道が分岐する、県道は直進。この先加西方面へ行くならば左折した府が早い。 [地図]
県道はまだしばらく川沿いを走る。
少し膨らむように右へカーブする。
旧道に合流する、現道が「止まれ」になっているここを左折する。
「芳田橋」(ほうたばし)で野間川を渡る。
現在は旧道に合流するのではなく旧道が合流する形で、また「芳田橋」は新たに架け替えられカーブしつつ野間川を渡っている。
旧・芳田橋はどうなったのかというと、撤去されていました。
「明楽寺町」交差点で「兵庫県道24号 多可北条線」が合流する。 r34はここを右折する、左右の道がr24。 [地図]
1km足らずr24と重複する。
多可町に入る。
「保木南」交差点で「兵庫県道24号 多可北条線」が分岐する。 r34はここを左折する、r24は直進。 [地図]
曲がった途端中央線の無い道となる、離合に難渋するほどではない。
「保木」交差点を左折する、直進すると町道下野間7号線で再びr24に合流する。線形を見るにこちらはr24の旧道であったようだ。 [地図]
曲がってからも相変わらず道は狭い。
ここで中央線が現れた。
と思ったらすぐに中央線が無くなる、県道によく見る姿。
集落内見通しは良い。
「花の宮橋」で大和川を渡る。
「中野間」交差点で「兵庫県道143号 加美八千代線」が分岐する。 r34はここを左折する、r143は直進、右折すると再びr24に出られる。県道を忠実にトレースする必要がないのであれば、 r24を「野口」交差点まで進み左折してくるとこの交差点の右からやって来られるし、そちらの方が道も太い。 [地図]
「兵庫県道34号 西脇八千代市川線」県道標識。
下三原集落への旧道が分岐する。
再度「下三原橋」(しもみはらばし)で大和川を渡る。
ものっそい直線ストレートだけど、集落をパスして造られたBPのため真っ直ぐなのだろう。
三度「谷橋」(たにばし)で大和川を渡る。
何故か「橋」に珍しい「木偏にハシゴ高」が使われている。これは県道24号線の仕出原川(しでわら)に架かる「新田橋」でも見られる、旧八千代町の伝統的な何かなのかもしれない。
よく見る姿ではあるのですが、橋渡ってすぐに急カーブを描いているので注意。右から旧道が合流してくる。
右手に貴船神社があった。
四度「三原橋」(みはらはし)で大和川を渡る。ここは普通の「橋」であった。
ここも気持ちいい直線だったけど原の集落をパスしていた。
大和で「兵庫県道369号 大和北条停車場線」が分岐する。 r34はここを直進する、r369は左折。 [地図]
五度「柳山寺橋」(りゅうさんじばし)で大和川を渡る。ここは漢字の銘板が入った親柱がなかった。 川を斜めに渡っているが川向こうではやはりカーブが待っている、旧道は南詰で左に分岐している柳山寺集落への道なのだろう。
右にゆるくカーブしつつ。
川に沿って一緒に大きくカーブしていく。
山が迫って左カーブ。
左斜め後ろから旧道が合流してきて交差するように今度は右斜め前方に分かれていく、現道は左にカーブして行く方。
ここからしばらく続く直線が気持ちいい。
谷幅が狭まり急カーブする、速度に注意。
真っ直ぐが気持ちいい集落内の道、歩道も整備されている。
大和郵便局の前を通りる。
歩道が右から左へと付け変わる。
ここを右折すると町道赤坂中三原線で八千代トンネルを経て山向こうの赤坂方面へr143に出られる、県道は直進。 [地図]
六度「川中橋」で大和川を渡る。
川沿いにはしっかりとした柵が設えられていた。
川が少しだけ道より離れる。
r34の沿道では貴重な食事処のある施設。
大歳神社の前を行く、ちょうど秋祭り。
七度「下垣内橋」(しもがいち)で大和川を渡る。
すぐ横には旧橋跡が、親柱も残されていた。
ここを右折すると町道桑坂線で「桑坂トンネル」を経て山向こうの横屋方面へr143に出られる、 そのすぐ向こうでは旧道が右へ分かれている、県道は直進。 [地図]
上三原の集落をパスして進む。
八度「殿垣内大橋」(とのがいち)で大和川を渡る。さして大きくもないのに何故「大」が付いているのかは謎。
親柱のモニュメント、これはなんだろう?
旧道が交差していく。
九度「毘沙門橋」で大和川を渡る。すぐ向こうで旧道が合流している。
最後の集落をパスして山側を走る。
大和で舟坂峠越えの旧道が分岐する。 また広域基幹林道 笠形線へのアクセス路でもある。 県道はここを直進する、旧道は右折。 [地図]
谷も狭まりずいぶんと登ってきた。
「船坂トンネル」で舟坂峠下を穿つ。トンネル内で市川町に入る。
「五月橋」(さつきばし)で岡部川を渡る。
一転、ずずずいーっと下って行く。
再度「塩谷橋」(しおたにはし)で岡部川を渡る。
下りが少し落ち着いた。
三度「行者橋」(ぎょうじゃばし)で岡部川を渡る。
右折すると「かさがた温泉 せせらぎの湯」へ、県道は直進。
山が迫ってきて少し谷幅が狭くなる。
岩戸の集落を行く、少し行った右手に「市川町民俗資料館」がある。
少しまた開けて岡部川沿いに進む。
「河内橋」(こうちばし)で河内川を渡る。河内川はこのすぐ左手で岡部川に注いでいる。
河内集落への道が右に分かれている、県道は直進。
河内口で中央線がなくなり道幅が少し狭くなった。
1km程中央線のない道が続いた後、下岡集落で再び2車線となる。
中央線はあるものの明らかに狭い上に黄色実線となる。
狭い追越禁止の区間が続く。
集落内は狭い。
上瀬加で「兵庫県道145号 下滝野市川線」が分岐する。 r34はここを直進する、r145は左折。 [地図]
r145分岐を越えると白破線に戻った。
少し下る、相変わらず道幅は狭い。
再び黄色実線へ。
沿道の建物との余裕もないので走行注意。
川が迫ってきて山との間に挟まれる。
上田中の集落に入って少しクネクネしている。
市川町市街地方面への道が分岐する、この先R312を北上するのであればここを右折する方が良い、県道は直進。 [地図]
すぐに中央線がなくなってしまう。
保喜地区を行く。
左にカーブしつつ中央線が現れた。
四度「保喜橋」(ほきはし)で岡部川を渡る。川を渡った向こうに急カーブが待っているので注意。
ここでまたもや中央線がなくなる、川側にガードレールはない。
播但連絡道路をくぐる。
播但道をくぐると中央線が復活する。
「落合橋東詰」交差点で国道312号にぶつかってr34は終わりを告げる。 左右の道がR312。 [地図]