兵庫県道260号 三尾浜坂線

陸の孤島三尾地区を結んだ待望の道路、前身の位置づけは林道で、兵庫県が造成した。海岸沿いには三尾集落とその向こう香美町御崎を結んだ林道がつながっている。 集落を結ぶ重要な道だが、地元民の他に需要はないため車通りは少ない。
沿線には御火浦、三尾隧道、白馬歩道橋、浜坂県民サンビーチ、山陰海岸ジオパーク館などがある。 飲食店は終点付近にあるがコンビニエンスストアやガソリンスタンドは皆無である。
調査日:2010年5月 再調査日:2021年9月 公開日:2025年12月

十字路、左手奥には水産会社の建物が右手奥には浜の松が見える・兵庫県新温泉町浜坂「浜坂高校西」交差点 終点 @レポート:浜坂高校西→三尾(逆順)
「浜坂高校西」交差点で「兵庫県道127号 浜坂港浜坂停車場線」から分岐する。 r260はここを直進する、r127は手前と左折。現在は信号機のある交差点になっている。 [地図]

左手に水産会社が、右手に松原がある 浜の方に少し下る。

丁字路、右手と前方に松の木が見える、右手前方にジオパーク館の建物が見える 県道はここを右折する。左折すると浜坂港へ、右手前方に見える建物は「山陰海岸ジオパーク館」 [地図]

左手に海水浴場、右手に松原、前方に観音山が見える 浜坂県民サンビーチの前を行く。

右手に民家が立ち並ぶがそれを避けるように左にゆるやかにカーブしている 町を避けるように左にカーブする。

右にカーブしている2車線、左手は加工、右手にトタン板で造られた小屋がある おそらく町の外にバイパスを造ったものと思われる。

50センチほどの高さのコンクリート製高欄の橋 「坂橋」で味原川を渡る。現在はコンクリート製から黒色のパイプビームの高欄に改修されている。

左手の川に赤い歩道橋が架かっている、堤防上を走る2車線の道路だが川側にガードレールなどはない 左手に赤い橋が見える、「白馬歩道橋」という歩道橋。

左向きの丁字路、左手に水色の橋が架かる 浜坂で「兵庫県道263号 竹田指坑線」が合流する。 r260はここを左折ししばらくr263と重複する、r263は直進と左折。 [地図]

薄い黄緑色のパイプビーム高欄の橋 「清富橋」(きよどめ)で岸田川を渡る。

両側に民家が建つ、右手の民家にはコンクリートブロック塀 清富の集落を行く。

左側に川の流れがありガードレールによって隔てられている中央線のない道、右手は田圃 しばらく田井川に沿って走る、川側にガードレールがあって安心。

低いコンクリート製高欄の橋、川を斜めに渡っている 「宇津々野橋」で田井川を渡る

中央線が現れる 100m程の区間だけ2車線になっていた。

両側が田圃、道に沿って電柱が並ぶ 耕地整理された綺麗な田圃が並んでいる。1909〜1911年の間に清富・指抗・田井の耕地整理を行ったようだが、当時にすでに今の形に整理されたのだろうか?

右手の川との間にガードレールがある 山が迫ってきた、川側にもガードレールが設置されている。

左向きの丁字路、右手には川 左に、山に向かう道が分岐している。

左手に山が迫っており削られた跡がコンクリート吹きされている、右手には川があり高欄のない水色の橋が架かっている 右に「新温泉町道 二日市指杭線」が分岐している。見えている水色の「指杭橋」は現在は高欄のある少し幅の広い橋に架け替えられられている。

両側に民家が迫る集落の中をゆるやかに右にカーブしている 指杭集落を行く、この辺りでr263は終点となり重複区間は終わる。

左手に山が迫っているがその先開けて両側に田んぼが広がる 「←田井浜公園」という標識が立っている、少し先の交差点を左に曲がると田井ノ浜に向かう、地元民にしか知られていないであろう断崖絶壁の間に開けた小さな浜がある。

ゆるやかに右にカーブするその先に集落の家々が見える" 田井集落に入って行く。

集落の中右手に川が流れる、ガードレールの類はない 集落のど真ん中を川が流れ、川沿いに進む。

右手に川の流れがある。前方に山が迫ってくる 集落から出る、辺りには田畑だけになった。

左手が山になった 谷も狭まってきた。

上り右カーブ いよいよ山に向かう、カーブ地点で「風早橋」で田井川を渡っている。

上りながら右にカーブし森の中へ入って行く、道路中央に融雪装置が埋め込まれている 消雪説装置が現れた。

真っ直ぐな上り、左手はコンクリートブロック擁壁が続く 妙に広い上りの直線区間、待避スペースがいるほど広いわけでもなく、将来の2車線化でも見越している?

左にカーブする、左手はコンクリートブロック擁壁が続いている ちょっときつめの左カーブ。

鞍部、切通しになっており両側にコンクリートブロック擁壁がありその上に落石防止柵がある ここが鞍部、特段峠の名前などはない。

下りの緩やかな右カーブ、右手の山は杉林 ゆるやかな下り右カーブ、正面に建物が見えてきた。

下り坂の途中左手にフェンスに囲まれたグラウンドがある 2004年に閉校となった赤崎小学校のグラウンドが左手にある、現在は「赤崎地区公民館グラウンド」

両側にコンクリートブロック擁壁がある、左手その切れ目に旧保育所の入口があり、その前の道路に横断歩道がある 左手に「旧赤崎へき地保育所」(現赤崎地区公民館)がある、小学校や保育所があったころの名残で横断歩道が残っている、現在は無い。

下りの緩やかな右カーブ、左手は山、右手は田畑 集落の家々が見えてきた、小学校は随分と辺鄙なところにあったのだな。

ゆるやかに右にカーブしつつ橋を渡って集落に入っている、低いコンクリート製高欄の橋 「三尾瀬橋」(みおぜ)で三尾瀬川を渡る。

逆Y字路周りには家々が建つ、こちらが「止まれ」になっている 赤崎で「兵庫県道261号 赤崎久谷停車場線」が分岐する。 r260はここを左折する、r261は直進。 [地図]

左は集落端の一軒、右手は高いコンクリートブロック擁壁 集落からすぐに出る。

緩い右カーブの上り、右手は山と杉林 谷に沿って細く田畑がある。

ぐんぐん上る、両側は山 再び山に上って行っている。

きつい左のカーブ、カーブ手前で中央線が現れる、右手はあ山肌が削られコンクリート吹きになっている ふいに中央線が現れ、カーブの先に何か見える。

トンネルに入る三尾トンネル」で山の向こう側、海側に出る。 少し上には旧トンネルの「三尾隧道」がある。

「御火乃浦に新しい道拓く」と彫られた碑 「御火乃浦に新しい道拓く」おそらく新トンネル開通を祝しての記念碑だろう。トンネルの三尾側(北側)にある。

「林道開通記念」と彫られた碑 「林道開通記念」碑、この県道の前身である三尾地区への初の陸路が造られた記念碑だろう。

左手は山を大きく削ってコンクリートが吹き付けられている、右手はガードレールの向こうは谷 山を大きく削り、なかなか険しそうなところを通っている感じ。

左手は山、右手は谷の様態がしばらく続く 実はこの道、新たに作られた新道で、旧道は右手の下にある。盛り土なのか山を削っているのか、道幅確保と傾斜をゆるやかにするためか旧道とは別ルートで大きく迂回している。

山を横切るように斜めに下りていっている しばらくトラバースする。

右急カーブ、左手の山側はコンクリートブロック塀が続いているが斜面の勾配とともに低くなってきている ここでヘアピンカーブが待つ。

画像なし 「御火浦橋」(みほのうら)を渡る、橋を架けないと山の斜面には路面が確保できなかったようだ。残念ながら橋を撮り忘れたのでまた機会があれば撮ってこよう。

正面山肌に今通ってきた道の築堤が見える、その下をZ字に下りてきている旧道がある 正面に見える巨大なコンクリートの壁が今通ってきた道で、その下に見えているガードレールが旧道。

ゆるやかな身微カーブ、今度は右手が山で左手が谷 遠回りはしたがその分それなりに傾斜は緩やか。

右手から旧道が下りてきている 右から旧道が合流してくる、といっても車道としては残っていない。

左カーブ、カーブ地点で川を渡っている カーブ地点で「小三尾橋」で小三尾川を渡っている。

左手ガードレールと隔てられた下に集落への道がある、右手は山 下に集落への道が分岐している。

山を回り込むように右にカーブする、カーブ地点で外向き(左手)に旧道がある 道改良の跡、右の斜面はもっと向こうに張り出ていたようだ

ガードレールの高欄の橋で川と道路を渡っている 「中谷橋」で小三尾川の支流を渡っている、ついでに小さな道も渡っている。

左手のガードレールが上下の二段になっている、右手に倉庫 県道は小三尾の集落をパスしている。

左から道が合流してくる、合流地点左手に石碑がある 集落からの道が合流してくるところに「御火乃浦」の石碑がある。神功皇后が三韓遠征のため笥飯浦を出立したが三尾沖で濃霧に遭い遭難しかけたところ、三尾の漁師が日和山で焚いた「かがり火」に助けられ無事三尾浦についたという伝説残っており、その際「御火浦」という名をもらったという。しかし、その後度々、大火に見舞われたため、元の「三尾浦」にもどしたとかなんとか。

左手は二段ガードレールに隔てられて速海、右側は切り立った削られた山肌にコンクリートブロック擁壁と落石防止柵がある 左手ガードレールの向こうは断崖絶壁のすぐ海で、右手は高い山の斜面、険しいところを走っているのがわかる、沖に三尾大島(御火浦大島)が見える。

左手はガードレールを隔てて海、右手は山肌が上方まで大きく削られ落石防止フェンスが張られている かなり上方まで落石防止フェンスが張られた斜面。

道が二手に分かれている、左手にカーブミラーが立つ・兵庫県美方郡新温泉町三尾 起点 三尾港に行く道と「林道三尾御崎線」が分岐するところを終点(起点)とする、左手のミラーは「新温泉町」になってたしね。 [地図]