@レポート:あかね坂公園前→谷川(逆順)
「あかね坂公園前」交差点で「兵庫県道86号 多可柏原線」から分岐する。
r139はここを右折する、r86は手前と左折。
[地図]
「あかね坂公園前」交差点からここまでの区間は国鉄鍛冶屋線跡だ。
「安坂西」交差点を左折する。
[地図]
両端が形だけ自転車レーンになっているが、それはただの路肩ではなかろうか。
緩やかに右にカーブしていく、当サイトで使用しているMapionではこの先に見える交差点で県道は右折しているのだが、そこは従わない。
「森本北」交差点を右折する。Mapionでは県道指定されていないがGoogleMapや国土地理院地図にここは従う。
[地図]
ここも自転車レーンとしてもペイントしてある、多可町では自転車の利用は割と盛んなのかもしれない。
左折すると旧道へ、県道は直進。
杉原川沿いを行く。
「森本中央大橋」交差点を左折する。
[地図]
「森本中央大橋」で杉原川を渡る。
田畑の中をまっすぐ貫く、バイパス。
「兵庫県道139号 山南多可線」県道標識。
安田川を越えるために少し上る。
「安田橋」で安田川を渡る。
そして下っていく、なおも道はまっすぐ続いている。
「中安田」交差点で「兵庫県道296号 中安田市原線」が分岐する。
r139はここを直進する、r296は右折。
[地図]
「中安田」交差点を過ぎると追い越し禁止区間となる。
東安田の集落南端を走っている。
「東安田」交差点、右折すると西脇へ。
山に向かっていっている。
このあたりは集落の中を通る。
山の際を走りつつ上りの左カーブ、集落からの道が出てくる。
動物注意。
左手には「新池」という池があり、またウォーキングが楽しめる「いぶきの森」という自然公園がある。。
トンネル前カーブ、右手の塔に「日本一の酒米「山田錦」発祥の町 多可町」と書いてあるが、聞いたことがない。
「石原坂トンネル」(竣工:1989年8月 全長:313m)で石原坂を越える。
トンネルを出たところで西脇市に入る、といっても入っているのはトンネルの途中でですが。
トンネルを出てすぐに急カーブが待っているので注意。
カーブしつつ下っていく。
右に大きくカーブする。
交差点があるので注意。
もう一度大きく左にカーブする。
後はまっすぐ下っていく。
「山根橋」で市山谷川を渡る。
旧道はもっと北側を走っており、バイパスである現道は石原集落の南端を行く。
「戸田井橋」で西ノ塔谷川を渡る。
集落からの道が合流してくる。
「妙橋」(たえばし)で野尾谷川を渡る。
旧道と合流する。
中央線が白破線に変わっていた。
「中央橋」交差点で国道175号が合流し、「兵庫県道174号 本黒田停車場線」が分岐する。
r139はここを左折ししばらくR175と重複する、左右の道がR175、r174は直進。
[地図]
2.7km程R175と重複する。
川の流れに沿って右にカーブする、なんと右手に牧場がある。
「田高」交差点を過ぎる、ここを右折しても加古川左岸へ移れる。
加古川に沿って走る。
「船町」交差点で国道175号が分岐する。
r139はここを右折する、R175は直進。
[地図]
「船町橋」(全長:150m)で加古川を渡る。
船町で「兵庫県道294号 黒田庄多井田線」が分岐する。
r139はここを左折する、r294は右折。
[地図]
JR「船町口駅」前を通る。
駅付近は幅が狭い。
幅が広がり2車線となる。
しかし、小苗集落にはいるところで、再び幅が狭くなる。
小苗の集落を通る。
小苗の集落を出ると、道は再び2車線に。
JR加古川線と並走する。
気がつけば篠山川と鉄路に挟まれている。
「小苗踏切」でJR加古川線を渡る。
丹波市に入る。
パルプ工場の前を通る。
左にカーブする、この先r77方面へ抜けるのであればここを右折すると早い。
谷川の町へ。
「谷川」交差点で「兵庫県道77号 篠山山南線」と「兵庫県道86号 多可柏原線」にぶつかってr139は終わりを告げる。
左折と直進がr77とr86。
[地図]