兵庫県道128号 居組港居組停車場線

居組港居組停車場と名前の通り港と駅を結ぶ港県道と停車場線を併せ持った複合停車場線であるが、国道178号(山陰近畿道「居組IC」)と集落を結ぶ区間(国道178号旧道)も県道指定されている。 沿線には、居組港、大歳神社、居組駅、居組ICなどがある。飲食店やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドは皆無である。
調査日:2010年5月 公開日:2026年2月

国道178号分岐・兵庫県美方郡新温泉町居組 交差点 @レポート:居組インター→居組駅
名称は「居組港居組停車場線」なので駅と港を結んでいるため国道とは交わらないのだが、国道178号からの区間も県道指定されている。 山陰近畿道「居組IC」前で国道178号から分岐する。 r128はここを左折する、直進と手前がR128、手前は居組IC。 [地図]

ゆるやかに右にカーブしている歩道のない2車線、両側に建物が見られる 居組の町までしっかりと2車線ある。左手に見えている建物は現在は全部なくなっている。

左向きの丁字路、左手前角に駐在所がある 丁字路に出る、この左右の道も同じr128だ。まずは左折して駅方面に向かってみる。 [地図]

右手に川があるがガードレールの類はない 結川沿いに南下する、左手には「居組小学校跡」がある。

右にカーブしている、左手にはガードレールがある右手の川との間にしっかりとした小屋になったごみ収集ステーションがある この先のカーブで「宮前橋」で結川を渡っている。その“宮”とはどこにあるのかというと、先ほどの小学校跡グラウンド奥にある「大歳神社」のことを指しているのだろうと思われる。

左カーブの2車線、右側には歩道がある、左手に工具修理店と右手には民家がある 左にカーブする。

橋らしい橋はない、右向きの丁字路で交差点手前で中央線がなくなる 「新寺井川橋」で寺井川を渡るところで中央線がなくなってしまう、右に「新温泉町道 町道居組線」が分岐している。

前方に山陰近畿自動車道のボックスカルバートがある 山陰近畿自動車道のボックスカルバートをくぐる、将来的なことを考えてか2車線幅が取られているようだ。

車線自体は変わらないが左の路肩が広く取ってあった、しかし森に入る手前で路肩がなくなり狭くなっている しばらく行くと急激に細くなっている。

森の中の右カーブ 森の中に突入する。

山の中の直線道路、左右ともに森だが左手斜面側にガードレールはない 離合に難渋する狭さになってしまうが、左手の谷側にガードレールはない、幸いなことに対向車それ自身に出会うことが奇跡のような道だが。

50cmほどのコンクリート製高欄の橋 「居組橋」で大阪川を渡る、橋を渡ってすぐに右にカーブしている。

大阪川の流れに合わせて向きを変えた道 右手に大阪川の流れるがある。

赤い屋根瓦のある木造駅舎・兵庫県新温泉町居組「居組駅」 終点 JR山陰本線「居組駅」でr128は終わりを告げる。現在は多分に漏れず簡素な、駅舎と呼べるようなものではないものが建っている駅になり果てている。 駅から少し東に行った結川の谷は橋ではなく築堤が造られ、結川がくぐる「居組めがねトンネル」がある。 [地図]

左手に結川の流れがあり、その間に県道標識が立っている さて、打って変わって港方面に輪を進める。写真12枚前の交差点を直進する。

左手には結川の流れ、右手には民家が建ち並んでいる 居組の町に入っていく、相変わらず左の結川沿いにガードレールの類はない、ただ幸いなことに2車線ある道だ。

川と民家に挟まれて走る 現在は「新温泉町道 町道居組線」との分岐を過ぎると50cmほどのコンクリートの壁ができている、転落対策というより高潮等の対策だと思われるが。

左にカーブしつつ川を渡っている 左にカーブしつつ「港橋」で結川を渡る、カーブの向こうがすぐ河口だ。

両側に倉庫のような建物がある 右手に「居組港」があるが県道はここで終わってはいない、右手に見える建物はその奥の港にあった建物とともに今はない。

上り右カーブ、右手に歩道が現れた、左手に民家がある 港から離れ上りになる。

さらに上りつつ右にカーブしている・兵庫県新温泉町居組「居組港」 起点 上りに差し掛かったところでr128は終わりを告げる、直進は「新温泉町道 七坂八峠線」 [地図]

左手に看板が掲げられている 「道路管理区域境界標」が脇に立ち「←兵庫県 居組港居組停車場線」「七坂八峠線 新温泉町→」とその境界がはっきりと示されている。 1枚目の写真からこの地点までは国道178号の旧道である。ところで何で「七坂」「八峠」っていうんだろうね? かつて「但馬往来」といわれた街道はそれだけアップダウンが激しかったのかしらね。因みに「但馬往来」はもう一本あり、県道119号線(かつての国道9号)が越えている「蒲生峠越え」がそれであり、そちらの方が本道であった。