@レポート:居組インター→居組駅
名称は「居組港居組停車場線」なので駅と港を結んでいるため国道とは交わらないのだが、国道178号からの区間も県道指定されている。
山陰近畿道「居組IC」前で国道178号から分岐する。
r128はここを左折する、直進と手前がR128、手前は居組IC。
[地図]
居組の町までしっかりと2車線ある。左手に見えている建物は現在は全部なくなっている。
丁字路に出る、この左右の道も同じr128だ。まずは左折して駅方面に向かってみる。
[地図]
結川沿いに南下する、左手には「居組小学校跡」がある。
この先のカーブで「宮前橋」で結川を渡っている。その“宮”とはどこにあるのかというと、先ほどの小学校跡グラウンド奥にある「大歳神社」のことを指しているのだろうと思われる。
左にカーブする。
「新寺井川橋」で寺井川を渡るところで中央線がなくなってしまう、右に「新温泉町道 町道居組線」が分岐している。
山陰近畿自動車道のボックスカルバートをくぐる、将来的なことを考えてか2車線幅が取られているようだ。
しばらく行くと急激に細くなっている。
森の中に突入する。
離合に難渋する狭さになってしまうが、左手の谷側にガードレールはない、幸いなことに対向車それ自身に出会うことが奇跡のような道だが。
「居組橋」で大阪川を渡る、橋を渡ってすぐに右にカーブしている。
右手に大阪川の流れるがある。
JR山陰本線「居組駅」でr128は終わりを告げる。現在は多分に漏れず簡素な、駅舎と呼べるようなものではないものが建っている駅になり果てている。
駅から少し東に行った結川の谷は橋ではなく築堤が造られ、結川がくぐる「居組めがねトンネル」がある。
[地図]
さて、打って変わって港方面に輪を進める。写真12枚前の交差点を直進する。
居組の町に入っていく、相変わらず左の結川沿いにガードレールの類はない、ただ幸いなことに2車線ある道だ。
現在は「新温泉町道 町道居組線」との分岐を過ぎると50cmほどのコンクリートの壁ができている、転落対策というより高潮等の対策だと思われるが。
左にカーブしつつ「港橋」で結川を渡る、カーブの向こうがすぐ河口だ。
右手に「居組港」があるが県道はここで終わってはいない、右手に見える建物はその奥の港にあった建物とともに今はない。
港から離れ上りになる。
上りに差し掛かったところでr128は終わりを告げる、直進は「新温泉町道 七坂八峠線」
[地図]
「道路管理区域境界標」が脇に立ち「←兵庫県 居組港居組停車場線」「七坂八峠線 新温泉町→」とその境界がはっきりと示されている。
1枚目の写真からこの地点までは国道178号の旧道である。ところで何で「七坂」「八峠」っていうんだろうね?
かつて「但馬往来」といわれた街道はそれだけアップダウンが激しかったのかしらね。因みに「但馬往来」はもう一本あり、県道119号線(かつての国道9号)が越えている「蒲生峠越え」がそれであり、そちらの方が本道であった。