@レポート:小花1丁目→日置北
「小花1丁目」交差点で国道176号の旧道と「兵庫県道13号 尼崎池田線」から分岐する。
r12はここを直進する、左右の道が旧R176、r13は手前と右折。
[地図]
阪急電鉄宝塚線をくぐる。ちょうど上が阪急電鉄と能勢電鉄の「川西能勢口」駅となっている。手前に「川西能勢口駅前連絡橋」が架かっている。
「火打1丁目」交差点で旧道が分岐する。 どうやら旧道も県道指定されたままのようだ。 バイパスはここを直進する、旧道は右折。 [地図]
バイパスは全線4車線の快適な道だ、前方に火打歩道橋が架かる。
上りになる。
「萩原大橋」で前川を渡る。丘の上に造成されたニュータウン群をつないでおり、谷は高架で跨いでいる
住宅街を行く。
「西多田大橋」で矢問川を渡る。道が走りやすいこともあり、皆結構速度を出している。
山を一気に貫いており、カーブも少ない。
「けやき坂大橋」で芋生川を渡り、「兵庫県道325号 切畑多田院線」と交差する。 交差するといっても、r325は橋の下を通っており直接は下りられない。 [地図]
制限時速は50km/hとなっている、住宅街ということもあり速度の出し過ぎには注意。
下っていく。
「清和大橋西詰」交差点で「兵庫県道721号 川西インター線」が分岐する。 r12はここを直進する、r721は右折。交差点名の通り、交差点の手前で「清和大橋」で野尻川を渡っている。 [地図]
猪名川町に入る。
差組で旧道が分岐する。 バイパスはここを直進する、旧道は右折。 [地図]
再び上っていく。
「肝川大橋」で肝川を渡る。
「猪名川町道 肝川1号線」の「つつじが丘橋」をくぐる。
「広瀬奥の谷」交差点で「兵庫県道324号 切畑猪名川線」が分岐する。 r12はここを直進する、r324は左折。 [地図]
「れんが橋」をくぐる。
「トンガリ橋」をくぐる。斜張橋の歩道橋なんだけど、塔とケーブルから「トンガリ」を付けたのか、良い名称だね。
「紫合北ノ町」交差点で「兵庫県道68号 川西三田線」が合流する。 r12はここを左折ししばらくの間r68と重複する、r12旧道は右折、r68は直進。→続き [地図]
「火打1丁目」交差点でバイパスから分岐する。 旧道ここを右斜めへ、バイパスは直進。 [地図]
県道標識が掲げられていることから今も県道指定されていることがわかる。
「樋ノ口踏切道」で能勢電鉄妙見線と交差する。
追い越し禁止区間になる。
能勢電鉄と並走する。
歩道もない狭い箇所もある、歩行者や自転車に注意。左手にあるのは「鴬の森」駅。
気がつけば猪名川と能勢電鉄に挟まれている。鉄道は「鶯の森隧道」に吸い込まれていく、実は隧道横の部分だけ能勢電鉄の旧線跡だったりする。
この先でR173へ出る道の交差点から慢性的に渋滞が起こっている。右カーブの後、能勢電鉄妙見線の「猪名川橋梁」をくぐる「兵庫県-113 矢問能勢アンダー交差部」アンダーパスがある、狭いので注意。
「多田銀橋西詰」交差点を右折すると「川西市道 7号線」で国道173号へ出られる。 r12はここを直進する。 [地図]
阪急バスの路線バスが走っている。
住宅街を走る、道幅は狭い。左に「川西市道 950号線」が分岐している。ここから先は県道指定が外れ「川西市道 2201号線」となっている
異常気象時通行規制区間が始まる。
車通りは多い。現在は左手の上に道が付け替えられている。
「多田大橋西詰」交差点で「兵庫県道130号 多田停車場多田院線」が分岐する、 r12はここを直進する、r130は右折。 [地図]
「多田院西2丁目」交差点で「兵庫県道325号 切畑多田院線」が分岐する。
r12はここを直進する、r325は左折。
[地図]
前方に見えるアーチ橋(猪名川導送水管橋)は兵庫県企業庁水道課の橋で一庫ダムより取水された水を左手の山の上にある「多田浄水場」に送っている。
「清和台入口」交差点から、再び異常気象時通行規制区間が始まる。 中央線が無くなり道幅が狭くなる。左に「川西市道 536号線」が分岐している。
今までの道が嘘のような細さとなる。
川沿いを進む。
まだ細くなる部分がある、これでもそれなりに対向車がやってくる。
右に「川西市道 52号線」が分岐する、西畦野方面に出られる。 [地図]
別線でバイパスが造られているため、これからさきこの道が拡張されることはないだろう。
天然温泉石道の横を通る。
「清和大橋西詰」交差点でバイパスに一度合流する。 旧道はここを右折する、左右の道がバイパス。現在はr721に出る形となっている。 [地図]
猪名川町に入る。
猪名川町に入ってすぐの交差点でバイパスから分岐する。 旧道はここを右折する、バイパスは直進。ここから先は「猪名川町道14号 差組紫合線」である [地図]
山奥へ入るように思える。
それも少しの間で、すぐに人家が現れた。
広根で「猪名川町道15号 広根猪渕線」が分岐する。旧r324だ。 [地図]
「猪名川町道13号 原広根線」と交差する、右折すると日生ニュータウン方面へ出られる、県道は直進。
猪名川町役場前を通る。
「紫合」交差点。右折はどうやらr68の旧道のようだ、県道は直進する。
「紫合北ノ町」交差点で「兵庫県道68号 川西三田線」が合流する。 r12はここを直進ししばらくの間r68と重複する、r12BPは左折、r68は右折。 [地図]
再び「北野大橋」猪名川を渡り右岸へ。
思わず速度を出してしまいそうな綺麗な走りやすい道になっている。
三度「北田原橋」で猪名川を渡る。
旧道が合流する。
阪急バスの路線バスが走っている。
この辺りは道幅が狭くカーブも多い。
四度「烏帽子岩橋」で猪名川を渡る、右手には猪名川町の観光地「屏風岩」がある。
追い越し禁止区間が終わる。
「万善」交差点で「兵庫県道68号 川西三田線」が分岐する。 r12はここを直進する、r68は左折。 [地図]
「道の駅 いながわ」前を通る。
再び追い越し禁止区間となる、ここから断続的に追い越し禁止区間とそうでない区間がある。
真っ直ぐの道が気持ちいい。
五度「木津橋」で猪名川を渡る。前方の山を右に大きく回り込む。山の左手には通称"くろまんぷ"と呼ばれる 「林田隧道」がある。
六瀬で「兵庫県道319号 下佐曽利笹尾線」が分岐する。 r12はここを直進する、r319は左折。 [地図]
沿線にはずっと集落がある。
「杉生」交差点で「兵庫県道507号 島川原線」と 「兵庫県道602号 島能勢線」が分岐する。 r12はここを直進する、r507は左折、r602は右折。 [地図]
山へ向かって真っ直ぐ上っている。
この辺りに軽井沢という地名がある。
人家がなくなった。
とおもったら、すぐに杉生新田集落が現れる。 「福石橋」で西川を渡る。杉生新田で「兵庫県道601号 杉生能勢線」が分岐する。 r12はここを直進する、r601は右折。 [地図]
少しクネクネと、道はなお上っていく。
「西峠」で篠山市に入る。
峠を越えると長い下りになる。
後川上(しつかわかみ)で「兵庫県道309号 福住三田線」が合流する。 r12はここを直進し少しの間r309と重複する、r309は直進と右折。 [地図]
85mほどr309と重複する、その区間に「新慶賀橋」で羽束川を渡る。
後川上で「兵庫県道37号 三田後川上線」と 「兵庫県道309号 福住三田線」が分岐する。 r12はここを直進する、r37とr309は左折。 [地図]
後川上集落を後にして、道はヘアピンカーブを2つ伴って高度を上げていく。
ヘアピンカーブ2つめ。
左手に古坂峠の旧道がある。
上りきったところにある「城東トンネル」をくぐる。
トンネルを出るとすぐに右下り急カーブが待っている、トンネル内での速度の出し過ぎに注意。
すぐに急なヘアピンカーブが待っている。
冬季は通行注意。
連続標識にあるように、長い下り坂速度注意だ。
再び、2つのヘアピンカーブが待ち受けている。
スリップ注意。
下りも落ち着く。
曽地中で「兵庫県道308号 曽地中三田線」が分岐する。 r12はここを直進する、r308は左折。 [地図]
「井根口橋」で曽地川を渡る。
おそらく旧道の分岐だろう。
追い越し禁止区間が終了する。
「兵庫県道12号 川西篠山線」県道標識。
「日置東」交差点でR372旧道と交差する。 [地図]
「日置北」交差点で国道372号にぶつかってr12は終わりを告げる。 左右の道がR372。 [地図]