@レポート:八多町附物(行止り)→深谷
突然反対側に移るが、これが山を越えて向こう側の行き止まり線だ。
拳大以上の石がゴロゴロとした道で、オンロードや普通車ではかなりキツイ。
洗掘があるものの、総じて均された道ではあった。
途中で引き返したが、下りしなに1台の軽トラに出会った、一体何処に行くのか謎。
ひょっとすれば山の向こうまで道は抜けているのかも知れない。
[地図]
墓地の前辺りからすぐにダート道が始まる。左は集落内の道。
この辻を間違えないこと、向かって右から来て奥へと曲がってゆく。 簡単にアプローチしたい場合は、手前の太い道がr38と r506との交点「深谷」の交差点付近から続いている。 [地図]
深谷付近で「兵庫県道38号 三木三田線」と合流する。 r73はここを右折(写真では向かって左)し数メートルr38と重複する。 [地図]
「兵庫県道38号 三木三田線」と数メートルの重複というより、 斜めの交差点のような感じでr38から分岐する。r73はここを左折する、左奥の細い道、おだんごになった制限標識が目印、r38は直進。 [地図]
どのあたりに「重量5.0t制限」があったのかは謎。 「幅員2.2m制限」は、十分広いと感じてしまうのは駄目か・・・?
最初に現れる分岐、ここは左が正解。 ここから先案内する写真は、全てバイクが進行方向と逆を向いているが気にしない。
ここは右に曲がろう。ここから先見通しの悪い区間なので要注意。 民家の庭をまるで突っ切るような、両脇を垣根に囲まれた区間がある。 実はそこの見通しこそが、すこぶる悪いのだが・・・ [地図]
右へ下って行きたくなるが、真っ直ぐ道なりに。 この先暫くは両脇に白線が無く離合が出来ない細い区間だ。
昔の道をそのまんま車道化し、そして県道化したものも少なくなく、 道標というものはよく見かけるものだ。
道中其ノ弐唯一の急坂ワインディング、まぁ、言うてもキッツイ九十九折りではないですが。 写真じゃ分かり難いが上(奥)から下ってくる。
急で細いワインディングを越えてくると突然視界が開ける、山陽自動車道の跨道部だ。 奥からやって来た。
途中山陽自動車道を越えている「深谷第一跨道橋」 高速道路が切り通して、跨道橋が架かったため、この部分だけ幅が広く新しい。 道は奥へ続いている。
両脇は、側溝と谷。見通しがよいのが幸いだが車同士の離合は出来ない。 道は奥へ続いている。
神付の集落内、道は相変わらず狭い、所々砂が浮いているので要注意。
神付付近で「兵庫県道82号 大沢西宮線」と合流する。 r73はここを左折(写真右手前)ししばらくの間r82と重複する、左右(右手前から左奥)の道がr82。 [地図]
r82とのおだんご。 ヘキサはここから先しか存在しなかった。 この先r82との重複区間を経て、大沢町の交差点で分岐し、 暫く六甲北有料道路と併走した後r17に合流し三田に至っている。 この先の報告はまた後日とする。
・・・えっ、俺!?