兵庫県道292号 下立杭柏原線(止)

黒石側端部 @レポート:黒石→上滝
山を越えてガラガラと岩の砕けた斜面を下りてきた……わけではないけれど、こちらが反対側黒石の端部。 [地図]

道のようなもの 水の流れた後ではなくちゃんと(?)道のようなものがある、とてもガレている。

幅が狭まる キュッと幅が狭まっている。

結構急な下り 結構急な下り。

平場 急にパッと開けた平場に出た

水準点 昔はなかった気がする、水準点が設けられていた。

昔ここでユンボを見た 初めて来たときはユンボが置いてあった。

かなりな急坂 写真ではわかりにくいがかなりな急坂だ、今回は歩いて登ったが上の写真の通り 初めて来たときはバイクで上ったようだ……先がどうなっているかもわからないのによくやったものだ。

洗い越し これまた写真ではわかりにくいが沢を渡っている、洗い越し!?

いつの間にか杉林 いつしか辺りは杉林へと変貌している。

杉の葉舗装 わりと手入れされているのか鬱蒼とはしておらず日も届いている、道は杉の葉舗装。

鉄柵 人口物があった。

アスファルト舗装に ここからアスファルト舗装となっている。

落石注意 結構落石もある、二輪車は踏んで転倒しないように。

轍草 轍草。

沢を渡る 沢を渡っている、道の上を流れた跡がある。その向こうからは石垣が続いている。

獣除け柵" 最近どこの端部でも見かけるようになってきた獣除け柵。

植生がすごい 林を出た途端これである。

ユンボ 民家の庭に見えるあのユンボは15年前に端部で見たあのユンボなのだろうか。

県道141号線合流 黒石で「兵庫県道141号 黒石三田線」が合流する。 r292はここを右折しr141の終点まで2.8km程重複する、左右の道がr141。 [地図]

東条川渡河 「猪ノ谷橋」で東条川を渡る。

集落を離れた 黒石上集落を離れ民家が無くなってしまった。

再度東条川渡河 「ネジキ橋」で再度東条川を渡る。

狭まる谷 谷も狭まってきた。

旧道分岐 黒石ダム下にある集落への、旧道が別れる。

黒石川渡河 「黒石新4号橋」で黒石川を渡って上りにはいるところで中央線が無くなる。 “旧”はどこにあるかというと旧道分岐してすぐに架かっている、おそらくその先に1号から3号まで架かっているのだろう。

離合に気を使う道 すこし離合に気を使う道になる。

カーブミラー カーブミラーもあるので安心。

黒石ダム横 右手に黒石ダムがある、ダム天端には車で進入出来ない。

黒石ダム湖沿い 黒石ダムのダム湖に沿って進む、見通しは悪いので気をつけて走ろう。

県道36号線合流・兵庫県丹波篠山市今田町黒石 起点 黒石で「兵庫県道36号 西脇篠山線」が合流する。 「兵庫県道141号 黒石三田線」との重複はここまで。 r292はここを右折ししばらくの間r36と重複する、左右の道がr36。 [地図]

奥谷川渡河 「水豊橋」(すいほうばし)で奥谷川を渡る。

県道36号線重複区間 3.3km程r36と重複する。

上りへ ここからぐっとのぼりに入る。

不法投棄避け 不法投棄する人が多いのだろうな、道路脇にはフェンスが張ってある。昔はなかったのに……

クネクネの始まり 本格的にクネクネが多くなりだす。谷を巻く大きなヘアピン。

デリデリ カーブにデリネーターが並ぶ。

現れる2車線 2車線が現れた!

丹波市境 大峠で「丹波市」に入る。このすぐ横の展望台には入ったことがないが、「大峠展望台」という割に展望は良くないらしい。

急なクネクネ ここから下りに入るが、丹波篠山側はかなり急でかつクネクネだ。

走り屋御用達 写真の箇所では見られないが、タイヤ跡がついておりよく走り屋がやってくるらしい。

2車線のクネクネ クネクネでも2車線あれば安心だ。

中央線消失 言うてる傍から中央線がなくなってしまった。

対向車注意 この区間を走るときに何台かは出会うくらいには車通りがあるので対向車には十分注意されたい。

急な下り 下り具合も結構なものだ。

突っ込まれたガードレール カーブ地点のガードレールに突っ込んだ跡があるほど。

県道36号線分岐 再び丹波篠山市に入る手前で「兵庫県道36号 西脇篠山線」が分岐する。 r292はここを左折、r36は直進。Mapionのいい加減な地図では市境越えているが、市境の前である。 分岐はヘアピンカーブとなっているので注意、180度向きを変える。 [地図]

分岐してからの下り 分岐してからの下り具合もまたすごい。

ヘアピンカーブ注意 ヘアピンカーブ注意。

直線下り 単独区間になってからは意外と直線で構成された下りが多い。

山中川渡河 山中川を渡る、残念ながら橋名はわからなかった。

速度の出しすぎに注意な下り この直線とっても気持ちのいいくだりだけで速度の出しすぎに注意。

迫る崖 崖が迫ってきててちょっと怖い。

坂もきついヘアピンカーブ またもやヘアピンカーブこちらは半径も小さく坂もきついので注意。

杉林の一直線 杉林を走り抜けるこの直線は本当に気持ちがいい。

再度山中川渡河 「鞍掛橋」で再度山中川を渡る。

辺りが開けた 少し広い河原のとこに出たので辺りが開けた。

貝谷川渡河 「貝谷橋」で貝谷川を渡る。

ヘアピン切り通し山中岩大師」への道が分岐している、川向こうの岩に大師が見られるのだそうな。

見通しの良い道 見通しの良い道だ。

再び杉林の直線 再び杉林の直線。

大きくとられた待避所 大きく待避所がとられているが離合に困るほどの道ではない。

阿草集落で右折 阿草(あくさ)の集落で右折する。 [地図]

三度山中川渡河 「中島橋」で三度山中川を渡る。

阿草川沿い 阿草川沿いを進む。

阿草熊野神社鳥居 阿草熊野神社の鳥居が阿草川沿いにある、神社はこの左手奥にある。鳥居の向こうで山中川は阿草川に合流している。

阿草川渡河 「乙堰橋(おつい)」で阿草川を渡る。

2車線に ここから2車線となる。

篠山川渡河 「阿草橋」で篠山川を渡る。

JR福知山線交差 「阿草踏切」でJR福知山線を渡る。

県道77号線合流 上滝で「兵庫県道77号 篠山山南線」が合流する。 r292はここを左折し少しの間r77と重複する、左右の道がr77。 [地図]

県道77号線重複区間 1km足らずr77と重複する。

上滝ストレート 緩やかな下りの直線、上滝ストレートと名付けよう。

人家が建つ 人家が出てきた。

県道77号線分岐 上滝で「兵庫県道77号 篠山山南線」が分岐する。 r292はここを右折する、r77は直進。 [地図]

カブトケ橋 「カブトケ橋」で上滝川支流の小川を渡る、カブトケってなんだろうね?

行き止まり予告 「この先2kmから」ってのも不思議な言い回しやね。

離合に苦労しない道 「行き止まり」と脅される(?)わりには離合も十分できる広さの道が続いている。

上滝集落 上滝の集落はr77沿いよりも上滝川の谷間に奥に向かって広がっている。

拓豊郷碑 「拓豊郷」と書かれた碑が、意味は読んで字の如くなのだろう。

川沿いの道分岐 道が分かれている。この先でどの道出会うのだが、左は人家を避けて川沿いを行く道で少しは道幅が広い、県道は直進。

人家の間 人家の間を行く。

民家より上の道 道が少し高いところを走っているのか民家が下にある。

山際の道 いつしか山際を走っている。

別れた道が合流 4枚前で別れた道がここで合流する。

北側の集落 北側の集落。

集落端 ここが集落の端。

1車線に 途端に道は1車線となり怪しさを放ちだす。

そして轍苔 そして轍苔。

2つ目の獣除け柵 2つ目の獣除け柵。

道標 「左 やま/右 かいばら」たぶんどっち行っても“やま”。

頻繁に利用はあるよう 頻繁に利用されているようで、真ん中や端には杉の葉が堆積しているもののクッキリとダブルトラックに舗装が見えている。

林道才坂線 「水源かん養保安林」の看板では「林道才坂線」となっている。

繁茂する轍苔 初めて訪れた時と変わらず轍苔が繁茂。

上滝川の流れ すぐ隣に道とそうたいして変わらない高さに上滝川が流れている。

再度上滝川とか 「坊主谷上橋」で再度上滝川を渡る、「上橋」というからにはこの下流のどこかにきっと「下橋」が架かっているに違いない……

明るくなった? 何やら明るくなっている、ユンボが目に入る。

ダートへ ここで舗装が途切れてダートとなる、辺りの杉林は伐採されて明るくなっていた。

15年前のこのあたり 15年前はこのような感じであった。

水が流れている? 水が流れるのか少し掘れてガレていた。

谷側の橋 谷川を渡るコンクリートの橋。

15年前は落橋 15年前はコンクリート橋はかかっておらず木橋であった。土かぶせはあったが落橋していた。

再び杉林へ突入 ここからまた杉林が始まる。

15年前はここで引き返した 15年前はこれこの通り大木が道を塞いでおり、その向こうも荒れていてここで引き返した。

再度上滝川渡河 再度上滝川を渡る、15年間と違って道はしっかりと整備され需要がある様子。

まだまだ奥まで道は続く まだまだ奥まで道は続く。

勾配がきつくなる ここで一気に勾配がきつくなった。

上滝側端部 まだ奥まで道は続いていたがどうやら木の切りだしの作業中のようで、また道は抜けておらず向かい側と道筋もあわないのでここらで引き返した。 [地図]